
いよいよ衆院選の告示が迫り、今年の師走は選挙一色に染まりそうです。
一番の大きな動きはやはり滋賀県知事の嘉田さんが日本未来の党をたちあげ、小沢一郎率いる国民の生活が第一党が解党し合流。また亀井静香、河村たかし、みどりの党も合流。
これで国民の側にたった本当の第三極、いや、第二極、つまり売国政権の民自公維新に対抗する勢力ができあがり、脱、卒原発を第一に掲げ、対米独立、脱官僚支配を目指す政権への礎が期待できる受け皿政党ができ、この衆院選での躍進が期待できるしょう。
あとは有権者が選ぶだけ。
選挙権を放棄する奴に未来はやってきません。
きっと今回の選挙の投票率は過去最高の投票率を記録すると思います。
それはやはりこれは事実上の原発政策の是非を問う選挙になる色合いが非常に強いと思われるからです。
去年の震災、原発事故、放射能汚染事故で、国民一人ひとりが当事者意識をもったことが一番大きな要因だからです。
ちゃんと投票しないと一生後悔するよ。
さて、そんなわけで今年も残すところ一ヶ月。
2012で世界は終わってしまうと言われていましたが、どうやらこのまま世界は続いて行きそうだ。