
そりゃもう、AKB選挙に興味がありますよ。
誰に投票しようか毎日悩んでますよ。
国民的な大選挙だからね。
みんなも絶対投票しようぜ!(大嘘)
さてさて、いよいよ小沢一郎が民主党を離党しました。
そして、新党結成です。
新党の名前を募集だとか。
ずばり
悪党

が、いいんじゃないですか。
いつの時代も庶民の暮らしは虐げられて一部のお上だけがオイシイ思いをしてきた。
歴史では、戦の勝者が勝手に都合の良いように歴史を塗り替える。
反逆の番長、アテルイの末裔、小沢一郎。
正義面した既得権の連中をやっつけておくれよ。
消費税大増税絶対反対!
思い返せば2009年の政権交代。
早いもんであれから3年。
この3年間、ほんとに政治に関心を持つことができたのは、この小沢一郎という男を追いかけることができたからだと思います。
私も、以前は小沢さんにはあまり良い印象を持ってなかったですが、小沢一郎を知ることは、戦後の偏った日米関係を知ることに繋がり、それを捻じ曲げて伝えるマスコミの腐敗を知ることに繋がり、更に小沢一郎が陥れられた西松事件、陸山会終始報告書偽造疑惑事件が検察による捏造であり、この国の司法制度までもが出鱈目であったことに驚愕し、愕然とするわけですよ。
この3年間、ほんとに良い勉強になりました。
ネットでは似たような経緯で、毎日、様々な情報の精査に務められている方々が多くいらっしいます。
特に、去年の震災、原発事故以降。
様々な思想が多極化しているといえます。
そんな中で、ずっとぶれずに発言し続けるのは容易ではありません。
特定の政治家を支持し続けるのも、難しいです。
ましてや、民主党の政策、方針の変遷ぶりは酷すぎる。
そして、民主党は早くも終焉。
小沢氏は、本日のNHKに出演した際に政権交代の意義はあったのか?との問いに、「あった」と明快に答えておられた。
僕も、あった、と思う。
選挙で、投票で、政治は、変えられるのだ。
日本の歴史。
1300年とするなら、これは、この2009年の政権交代が、国民、庶民にとって、はじめての体験だったのだ。
しかし、またしても、我々は、敗北した。
その一部始終は、ネット情報や、個人の発信力によって、実にスリリングに体感させられた。
震災や原発事故とも相まって、そのスピード感は日々加速し、最近では大きなデモ運動にまで発展している。
そんな中、渦中の政治家、小沢一郎が、4回目の新党結成に至る。
さあ、選挙だ。
やはり選挙しかないのだ。
さらば民主党。
悪党、小沢一郎のけつを蹴り上げて、我ら、国民に、庶民に安心な生活を!