
よく音楽やってる知人に言われるのだが、私は必死にブルースや黒人のファンクなんかやっても、着地点が結局パンクになっているらしい。
昔はそう言われるのが嫌だったが、30過ぎる辺りから、なんだか嬉しくなりました。
25歳くらいまでは自分が極東アジア人というのがもどかしかったのだが、どーでも良くなりました。
そんな話を先日酒飲みながら知人と話してたんです。
聞く音楽なんかジャンルバラバラで当たり前。
良いもんは、良い。
で、自分のアウトプットにそれらが素直に反映されて当たり前。
それが、パンクだろうが、ブルースだろうが、フォークだろうが、歌謡曲だろうが関係ない。
25歳超えた辺りから、自分で歌詞書いて歌うようになってからは特にそうなりました。
ギターリストは、いつか歌わなければいけないんですよ。
音楽の神様は、一度、試しに、全部、奪うからね。