最近のCIAはパッとしない | 空堀ホイホイ

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ベロベロバー

ウォルフレンさんの講演はココをクリック!!


とれたてホヤホヤ。

兎に角見て聞いて感じて拡散!!

先ほどユーストで生中継されたウォルフレンさんの講演。

ツイッターかましながら参加した気分でした。

凄い時代や。

内容は見て頂ければ十分ですが、僕が印象に残ってツイートしたのは


まだ民主党の中には、希望を託せる議員がいる!!
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朝日新聞より週刊朝日!!
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最近のCIAはあまりパッとしない!!
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小沢無くして菅は無い!!

財務省の連中に耳を貸した菅さん。ははっは。
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昭和天皇と安保についての見解も聞きたい。
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アメリカの51番目の州は嫌。
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菅政権以降の中国、ロシアからの牽制は、再び対米隷属を選んだ日本にに対する失望。そして、小沢政権への期待。
»

中国は驚異ではない!!
»

主権国家として日本は扱われなかった。。。

番記者見るのやめて、こっちに来ましたー




てな感じです。


最近のCIAはパッとしないには、皆さんもかなり反応してましたね。

しかもウォルフレンは「CIAが助けてくれるかも」の発言は興味深かった。

しかし、重症の陰謀論者だったら「こいつもCIAかもよ」とか言いそう。まさか!?


日本の独立/植草一秀

¥1,800
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本日読破しました!!

なんとしても今年中に読んでほしい。

なんならクリスマスプレゼントしてあげたい。

今日のウォルフレンさんの講演でも触れていたが、鳩山前首相の評価が、これから認識されてくるかも。

植草氏は6.2クーデーターに関して、鳩山さんに厳しい見解をされていたが、この著書で多少見解に変化があるかな。

真相は未だ分からないが、ウォルフレンさん曰く「鳩山さんは主権国家の総理大臣として扱われなかった。日本のマスコミはそれをどう対応していいかわからなかった」と。

なんたる情けない日本なのだ。

一方、やはり小沢一郎の評価はウォルフレンさんも絶賛。

ヨーロッパでも彼のような政治家はいないと。

小沢に総理大臣を任せられない日本の現状を嘆いておられた。

概ねこの著書の内容と重なる内容だった。

当たり前だ。

この国の報道機関がまともに機能していないだけで、諸外国はそんな日本国民を平和ボケしたアメリカ属国民として見ているのだろう。

は~、はあ


そして、昭和天皇と日米安保の追求。


昭和天皇・マッカーサー会見 (岩波現代文庫)/豊下 楢彦

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この辺りの研究が広く遍く浸透していくかが、独立へのキーポイントかな。

まだまだタブーだが、自由闊達な議論を我らに!