
¥9,450
Amazon.co.jp
ニルバーナ最後のシングルは付け焼き刃的な印象でしたが、僕はこの曲好きやね。
買ってませんが。
でも、リリースされた頃、ラジオとかからこの曲が流れてくると、カートの声に敏感に反応していましたね。
「死んだはずだよ、おっかさん」
ではないが。
友達がこの曲収録のBOXセットに金継ぎこんでんの見て、冷やかしてましたが、最近、これ欲しいな。
ライセンスト・トゥ・イル/ビースティ・ボーイズ

¥2,500
Amazon.co.jp
こちらは懐かしいですね。
僕が高校生の時、ピストンロッズっていうバンドと対バンさせてもらったことあるんです。
このバンド、多分ドラムさんがラウドネスの二井原さんの弟さんやったと思います。
で、カバーでビースティーのこの曲やってたんです。
かっこよかったね。
で、次の日速攻CD買いに行ったわ。
ほんだらこの曲以外全曲ラップやったわ。
しかし、リズムのサンプルがツェッペリンとかAC/DCとかでロックなぞなぞ大会、「このバックトラックは誰でしょう?」大会みたいで楽しかった。
で、先程のニルバナの曲との共通項はさてなんでしょう?
以前、尊敬している先輩から「権利を主張しなさい」と叱咤されたことがありました。
確か、職場で「どうせ上司に抗っても同じでしょ」みたいな態度で仕事してたら、その先輩にめっちゃ怒られましたね。
その先輩、今まで色々職を転々として、いつも職場で、上司に噛み付いて辞めてきた人なんです。
まあ、その人自身もかなり頑固で、妥協しない人やったから。
実際、その職場も結局辞めましたがね。
最近思うのは、その先輩はとても正しいと思うのです。
正しい=right
権利=right
だからなんやねん。
今の日本では権利なんて言葉が薄っぺらく感じます。
建前上、国民が平和に生きる権利だとか、労働者の権利だとか、視聴者の知る権利だとか。
嘘で安く飼い慣らされるのはもうごめんである。
今の日本では権利とは、主張するのではなく、奪うものだと思う。