関テレのニュースアンカーもたまには良い番組作るやんけと見てみたら、最後のヤマヒロのコメントでガックリ。
この番組には民主党の川内議員と元外務省国際情報局長である孫崎享氏のインタビューも盛り込まれ、前半はなかなか良い報道やなと思って見ていたら、結局は辺野古への基地移設反対派へのバッシングだったのね。
この番組は青山繁晴の御用番組やからね。
腐っても自民党が大好きやもんね。
途中まで国民の良心を煽っておきながら最後にトンチンカンなおちを持ってくる手法はもう飽き飽きですわ。
さてさて、そろそろ8月31日が迫っています。
日米合意による基地移設工法の期日です。
これは、民主党代表選の最中でもあるので、是非とも小沢氏と菅氏で国民に見える形で論議を交わせて欲しい。
政策論点のど真ん中。
鳩山前首相の「時間稼ぎ」の効果が生きてくるかも知れない。
俺は鳩山氏と小沢氏はやはり一蓮托生だと思います。
実は菅首相も見事な敵役を演じている可能性も、ある、と思っています。
そうでなければ、参院選前の「消費税増税発言」はあまりに無謀だと思います。
マスコミのネガキャンは予想通り。
言いたい奴には言わせとけ。
いずれにせよ、この民主党代表選でマスコミの悪が炙り出され出しています。
どんなに勘の悪い人でも「ちょっと小沢さんの事叩き過ぎなんちゃうか」とか
「菅さんの何処をどう評価すれば良いの?」
人の悪口ばっかり言っていた奴が最後には皆から仲間はずれになるように、マスコミの連中も淘汰されるべきです。
与党超党派議員で構成される「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」は182人です。
これ即ち、今回の民主党代表選における、小沢一郎への有効票になるでしょう。
政策で勝負するなら菅に勝ち目は無い。
あなたはまだマスコミの報道を鵜呑みにしますか?