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いやはや、経済の話は苦手なのだが頑張って読みきりました。
今度本屋さんで「誰にでもわかる簡単経済入門」みたいな本を一冊購入しようと思います。
分からん単語が多すぎる。
さてさて、なんしか消費税は0%に出来るんです!
日本はホントはスンゴイお金持ちだそうです。
ギリシャみたいに破綻するようなことはまず有り得ないようである。
現在の財務省の政策は緊縮財政といって歳出をドンドン削って公共投資を減らしているんです。
これが長引く不況の原因だそうです。
だけどホントは日本にはたくさんお金が余っているようで、ドンドン公共投資すればいいようです。
う~ん、どう説明したらいいんやろ。
例えば国民が子供で財務省が親とすると、
親が勝手に子供の貯金でパチンコしたり競馬やってたりするとしますね。
(まあ、その時点で劣悪な事態ではあるが庶民とお上もこんなもんであろう)
で、その子供の貯金で親が博打に勝ったとしますね。
そしたら当然その出資元の子供には博打で勝った分を子供に報告し、勝ったお金は子供の貯金に還元されるべきですよね。
また、親が子供の貯金で博打に負けた場合は全額親が責任とって、子供に返済すべきですよね。
これを国民と財務省に話を戻すと、現在の日本政府はこういった報告を湾曲しまくって国民に伝えているんです。
つまり、親が子供に「うちは貧乏だから今日もおかずは無しだよ」とか
「うちは貧乏だから修学旅行は我慢しておくれ」とか
「うちは貧乏だから中学卒業したらバイトでもいいからどっかで働いておくれ」とか
「うちは貧乏だから仕送りは忘れないでおくれ」とか
貧乏神の如く子供からお金を吸い上げている姿が日本の財務省の正体である。
本当は奴らは毎日贅沢なモン食って、博打もやりたい放題やって、女も好き放題遊んでいるイカサマ野郎達なのである。
そんな親の正体を知ったなら当然子供はグレるに決まってますよね。
ところがどっこい。
この国の庶民たちは可愛い小羊のごとく、延々と親にお小遣いを差し出し続けています。
友達でこんな家庭の境遇にいる子がいたら、黙ってられないでしょ。
もしくはこんな都合の良いおとなしい奴は一緒になってたかりますか。
いずれにせよこの国の国民一人ひとりがいい加減目を覚まさなければ、気がついたらスカンピンにされてしまいまっせ。
難しい財政のお話はこの著書に丸投げします!(キッパリ)
兎に角、日本の税制は金持ち優遇で庶民の負担が重くなっています。
本来は逆でしょうが。
財務省はたくさんお金を隠し持っています。
日本の国家予算は黒字です。
故に消費税は0%でも我々庶民の暮らしは全く問題ありません。
医療負担はもっと減らせます。
年金もちゃんと払えます。
雇用も創出出来ます。
親が何処のヤクザの親分に脅されているのか見極めましょう。
結局マスコミが邪魔なんやな。
あ、マスコミもヤクザの舎弟やからか。
実はこの国は庶民にとって敵だらけやな。
ほんと、いい加減テレビは見ない方がいいよ。
あれは毎日マイクロ波攻撃をあなたに仕掛けているよ。
生駒山にそびえ立っているテレビ塔をへし折りたい気分です。
