不正な期日前投票 | 空堀ホイホイ

空堀ホイホイ

ベロベロバー

沖縄県名護市長選の結果は周知の通り基地移設反対の稲嶺氏が当選されました。

落選した島袋氏との差は約1500票だという。

前記しているが期日前投票では7:3で島袋氏が有利と読売新聞に記されていた。

俺はこの記事を疑ったがこの記事の裏側に不正な臭いがします。

以下某ブログの方のコメントを一部転載させていただく。


落選した陣営の政党は期日前投票を最大限に利用して票をかきあつめるのが公然と知られています。独身者の住民票移動は当たり前です。顔見知りになった有権者は総て玄関から期日前投票所の入り口まで車で送り迎えする人海戦術による票の囲い込みを徹底的に行います。その実働部隊は主婦です。親切にしてくれるので、お年寄りは言われた候補者の名前を書くだけです。今回の選挙では異常な程の期日前投票が行われた事も想像がつきます。このような期日前投票の利用が問題になったことはないのでしょうかね。この政党は平和から利権に御旗を付け替えたのがミエミエとなって今や沖縄県民からは蔑視されていることにまだ気付いていないようです。無党派ほどこの政党を毛嫌いしている事に気付いていませんね。




上記のコメントの方は沖縄の方のようで今回の選挙の一部始終を地元で観察し肌で感じていたのでしょう。

選挙当日、開票速報で稲嶺氏の当確が出たのが早かったので圧勝であったと思った。しかしその差が1500票であったのを後からのニュースで知り以外だった。

しかし期日前投票により以上のような不正があったならば、これは民主主義の根幹を揺るがし、万死に値する。

予想通りこの選挙結果はどこのマスコミも民主党批判の為の偏向報道に使われるのみで、選挙前から稲嶺氏有利と予想されたにも関わらず今回のいわば僅差の選挙結果をしっかり検証しようとしない。

恐らくこのような不正な期日前投票は行われている。

気骨のあるジャーナリストによる暴露を心から期待するばかりだ。