1ラウンド
最初から仕掛けるマルティネス。
…一瞬やばいかと思ったけど、立て直し。
…ちょっと劣性かもしれない。
2パワーはマルチネスの方が上。
たまにクリーンヒット食らう。
…ちょっと危ういかと思ったけれども、後半これなら行けそうな気がする。
3行けるかなぁと思ったら、駄菓子菓子途中やばい。
髪の毛が揺れる。
時折良いパンチもらう。
…髪の毛長いと不利かも？
コツンと当たれば分かりやすく髪の毛揺れる。
ガンガン当たる。
…ここまでは全てマルティネスのラウンド。
4
マルティネス、左右に動く。スイッチする。
空間支配能力。
井岡はただ前に出ようとするだけ。
何とか頑張れ井岡！
5
1回流れが飛んだ。
井岡に付けれるかも。
しかしうっかり海外から来た人間に感情移入したりもしてしまうのは、自分の経験か。
…世界タイトルマッチの防衛戦というものはやったことがない。
6
流れ変わらず。前に出るマルティネス。
井岡もそのまま応戦したりするが、よろしくはない。
7
クリーンヒットかなり多い。
かなり厳しい。
ボンボン食らってる井岡。
井岡のクリーンヒットはない。
たまにガードの上から井岡が当てたら盛り上がっているけれども、ほぼほぼ井岡のクリーンヒットはない。
8ほぼ変わらない。相手のクリーンヒットは目立つ。
9井岡結構良いパンチもらった
効いてる。
…むしろ井岡よくぞ立ってた！
10
ほぼ変わらず。
…ここから大逆転なんてあったらモロ面白いんたけど！！
11
マルティネス、日本人にないタイプ。
左右に動くだけならまだしも、スイッチして違う角度から違うポジションから違うパンチが飛んでくる。
完全にマルチネスのペース。
本人も勝利を確信している
12
最後にまた、完全にマルティネスペース。
スイッチして動いて、避けて打って。
完全にやられた
ラストラウンド残り10秒でなく15秒でカンカンと木の棒の音。（拍子木っていうらしい）
最後スリップ。
判定。
116-112
117-111
120-108
ユナニマス。
シーンとする場内。
なんで？？
…。
…パーフェクトレコードすらもいたが、ボクシングの第一の採点基準である「有効なクリーンヒット」に絞るなら、それはありうる。
ここは明確に井岡が取った！！というラウンドは一つもなかった。
残念ながら、マルティネスは自在なボクシングでベルトを持ってった。
日本人3タイトル統一が見たかった。
Nさんチケットありがとうございました！
⇩あざます
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