やはり、ボクサーの喧嘩ネタは一部ウケる。笑

…ただ、さぁ…。

…。

これは、ある種の禁断ネタであり、自虐ネタですらあるのだ。笑

…。

「俺、元プロ野球選手だけど、素人相手にバカスカ打ちまくってやったよ!」

「俺、元Jリーガーだけど、普通の会社のサッカーチームに混ざって、大活躍だったよ!!」

…。

…単なる、痛いヤツだよね笑笑

そんなの自慢になるかと。笑

…我々、プロなわけで。

…。

…ワタクシ自身、喧嘩強くなりたくて、喧嘩強くなることが目的で、ボクシング始めた。


駄菓子菓子。

そんなヤンチャ小僧は沢山いるとして。

ボクサーとしての純度が高まっていくにつれ、それはボクシングのための純度も高まっていく。(←現代文だったら傍線部解釈問題になる一文)

…。

見る先は、「ボクサーとしてどこまで行けるか」になっていく。

ボクシングをやってどこまで強くなれるか、に特化されていく。

…喧嘩の強さなんて、考えることすらなくなる。どーでも良くなる。

目的や目標は、次の一戦、遠くの一戦、最終目標に絞られていくからだ。(この辺り、多くのボクサーの共感が得られると予測する)

…そりゃー粋がってくる輩に対して、その場の不安は無くなるけど。(あるとすれば次の試合への影響とか、やっちまったら大事になりかねないなとか)

…大抵は、気付いたらその状態だった、ってだけで。

…それが自分にとっての普段からの当たり前の状態なわけで。

…。

…逆に、少し興味深いかもなエピソード。

は、明日にしよう。笑



⇩あまりにも少ないと続きません。笑


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