よく「男らしい男」「気概のある男」という意味で、「漢」という当て字が使われるが。

…俺も以前使っていたが、今は使わない。

説明しよう!(高い声)

…そもそも、漢とは、だね。

…無頼漢、熱血漢、大食漢、好漢、巨漢、酔漢、痴漢(対義語は痴女)、当て漢(それは当てカンだこの馬鹿野郎!真面目な話にボケを挿入するな!)など、主に男に使われるが。

…ここからはググってもすぐには出ないかもと思うけど。

…そもそもを辿ると、漢(おとこ)とは、「漢民族(昔の中国人)」の意味なのですね。

「それでこそ漢民族だ!」の意味なのですね。

…俺中国人じゃねーし!笑

「それでこそ中国人だ!」って、褒め言葉にもなってねーし!笑笑

…我々日本男児が、「大和魂」に誇りを持つように。(持ってねーって?待てやー!)

駄菓子菓子、日本語の書き言葉はひらがなカタカナ含め全て中国の影響を受けているし、そもそも「漢字」とは「漢の文字」と言う意味だし、ならば「漢が誇り」の影響もうけている。

無自覚のうちに。

…それには、たった一人、小さくともいい、俺は抗う!!

…。

…そもそもは漢民族の意味、ということを知ってから。

とりあえず自分は漢(おとこ)の当て字を使うことをやめた。(何も知らない時は使ってた気がする)

俺は大和民族の日本人であり、漢民族ではないと。

…駄菓子菓子。

言葉の意味は、移り変わるのがその本質でもある。

元の意味からすれば間違いでも、その誤解が完全に広まってしまえば、それは正しい言葉とされるのである。

…例えば。

「ありがとう」は感謝の意を表す言葉であり、「ありがとうは本来『珍しい』って意味なんじゃー!」などと平安時代の人が言ってても、俺ら現代人には関係ない。
(ちなみに古文のテストで「ありがたし」に傍線部解釈の問題が出てきたら、「感謝の意」はまずバツ。「滅多にないこと」が正解)

言葉の意味は、変化するのが本質であり、元の意味や古文の意味を辿ってても意味はない。

「今、皆が使ってる通り」が正解なのだ。

…故に、「男らしい男」の意味で「漢だ!」と言ってても、間違いとは言えない。

現に、ググればその意味ばかり出てくる。

…ただ、元の意味を知ってる俺は、使わなくなったということ。

⇩途中から突っ走ったがやはりボツにした文なので、決して読んではいけない

「漢とは、元を糺せば漢民族(中国人)なことであり、俺は漢民族なんぞでは断じてなく大和魂を持った日本人であるので男に漢の字を当てはめるのは間違いである!」などと言ってもそれは、「ありがとう」はそもそも「滅多に無い」のことだから、感謝の意を表す「ありがとう」は間違いである!!…などと言ってもそれは蘊蓄の域を超えないものであり「(勘違いや誤解を含めた)皆が使っている言葉の意味」こそが最適解であると言ったところでこのやたら一文が長い文の意味を全て的確に把握できるのはごく一部の日本人のみでありそれは理解され難い以上言わない方が賢明であることは分かっているがその一方で分かる人にだけ分かればいいやという諦めと共に分かる人には分かるという確信と内的満足感を充足させるためにこの長文を打つのであるが駄菓子菓子そんなことはやめといた方がいいのは自分も読者も面倒臭いだけだからとも思いつつこの辺まで読んでる貴方は素晴らしいと内心思いつつ文字にも起こしつつ途中から読点は意地でも打たないぞと思ったら句点読点の意味すら知らない日本人が割といるとこないだ知って驚愕したのは言う必要がないことであるが駄菓子菓子言わずにはおれないのは何故なのかと一瞬思いが頭をよぎりつつあれ俺そもそも何を言い出したんだっけまぁいいかと妥協する自分すら愛せつつある今日この頃はこの一文いつまででも続けられるなと確信と自己満しつつ流石に面倒なのでここら辺で終わらせてやるかと思いつつ駄菓子菓子自分の面倒を承知の上でなおやりたいことは遊びであり遊びとは単に自分を楽しませるの意味の他に余裕とか自由の意味もあるがそんなことは良いとして流石に自分も面倒だけどそれを差し置き全て読み理解出来る人の発掘を何処かに期待しつつこの文字をスマホで打ち続ける今日この頃は5月なのに暖かいというより暑いという次節の言葉も挟みつつここまで行ったらどこまででも行ってやろうかと脳裏に過りつつ流石に今日はこの辺で勘弁してやるぞコノヤロウなんてことは決して断じて全然思わない春の夜長であるが馬鹿野郎夜長というなら秋だろこのやろうというツッコミは無しのほうになりつつ駄菓子菓子今辞めようと思ったにも関わらず未だやめられていないのは一体誰のせいだと考えるにあたり全ては自分から始まるというまたまた深い思考にハマりそうでそうすればこの一文も無限に続きそうだから今日はこのあたりで一度やめにしてやるぞこの野郎なんて決して全く思ってないことだけは理解してくれ難しいとは思うが結局最後にこれだけは言っとくぞ最後まで読んでくれてありがとうございます。