パンチの種類を言っちゃうトレーナーの話をしたけど。

…これで困ってるボクサーは、実際多い。

…自分にとって不利になってると気付いてないボクサーも、まぁまぁいる。

自分が聞こえてなくとも、相手が聞いてることはままありますから!

…もし自分のトレーナーが、出したらいいパンチの種類を言っちゃう人だったら、これはやんわ〜りと相談しよう。

…トレーナーは、ボクシングを教えてくれる先生様であり、自分の主張を押し付けるとたちまち喧嘩になったら嫌われたりして、良いことがない。

「非常に申し訳ありません、どうもスパー相手に聞いたら、パンチの種類を言われてそのまま出したら、聞こえてるので避けやすいらしいんですよ。なのでどうかパンチの種類は相手に分からないように伝えていただくことはできませんでしょうか?(ウルウル)」

…ちょっと毒吐きます。笑

…レベルの低いコーチは、自分の実力がバレたらマズいので、プライドだけが高かったりする。

弱い犬程よく吠えるのと同じだ。

なので意見の衝突には絶対にならないようにするのが賢明だ。

…人の短パンを後ろから突如ズリ下げてぶひゃひゃひゃひゃーと喜んでる幼稚園児並のS大さんは決して褒めたくはないけど、まず選手の話をしっかり聞く。

その上で自分の意見を言う。

選手の視点が見えるようになるには、その思考から入っているのだ。


久々の風雲児。関係ないけど創業者は母上の高校同級生の息子。


⇩というわけで



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