自分が密かに狙ってたパンチをセコンドに言われて試合中困った話をしたが、逆のパターンも経験したことがある。笑
…これも新人王トーナメント。
試合中。
相手セコンドが「ジャブー!」と言うと、相手はジャブを打ってきた。
その後。
「ジャブー!」
またしてもジャブを打ってくる。
…注意深くパリーで払ったが、…まさか!?
「ワンツー!」
…ワンツーを打ってきた。笑笑
間違いない!!笑
「ジャブー!」
またジャブを打ってくるところを、カウンター合わせてあげた。笑
相手トレーナー「カウンター喰らうな!!」
カウンター喰らわす1番の手助けしてくれてるのは、アンタですから!!笑笑
残念ーー!!
…当時波田陽区はまだいなかったが、試合中相手セコンドにツッコミ入れそうになって、いやでも今ワタクシ助かってますからと余計な思考が一瞬頭をよぎったことも、他に……いや、結構何度かあるな。笑笑
…パンチの種類を言っちゃうトレーナー、実際にいる。
それを愚直に守っちゃうボクサーも、まぁまぁいる。
…もちろん本当にジャブ打てない選手に言うとか、相手が嫌がってるの分かるとかなら話は別なので、一概には言えない。
…駄菓子菓子、基本的にパンチの種類を言って、その直後にそのパンチをそのまま打って、当たるわけがない。(試合中何も聞こえなくなる相手なら別)
…これが先日お伝えした、「選手の視点が見えているかどうか」。
自分の視点からしか物言わなければ、当然パンチの種類を言うことになる。
さらに続く
〈画像は東京若干雪降った。たちまちニュース。笑〉
⇩ハゲましです。…ちなみに俺はデコだがハゲではない。
格闘技ランキングへ
にほんブログ村