田中恒成対バカセグア、一番印象的だったのは、田中が左ガードを上げて右ガードを下げてた一瞬。(ダイジェスト版でチェックしたけどなかったが、そのために一試合丸々見返してる暇はない。笑)
…。
…次に左からの攻撃、つまり相手の右手の攻撃が来ると言う確信がなければできない。
バカセグアからすれば、パンチ出す前から次のパンチを完全に読まれてるわけだね。
…これは、パンチを読んだ方はもちろんだけど、読まれた方も分かる。
「チクショー!次のパンチ読まれてる!!」と。(本当に一瞬なので言語化する時間もないけど)
なので、本当はもはや出したくもないんだけど、途中でパンチを止めるのは余計疲れるので、出すしかない。出さざるを得ない。
ガードの上からでも少しは効くってされてるわけだし、カウンターの心配もないから思い切り打つしかない。
けれど読まれてるの分かってて出さなきゃいけないパンチほど空しいパンチもない。
…,
あとこれはチラッと書いたけど、バックステップで距離を調節しながら避けるシーン。
これも自在にやられると相手は困る。
…。
というわけで、見つけた他のワンシーン。YouTubeより。
1右のパンチを潜り、
2次に左フックが来るのを予測してもう一度潜り、
3完全に相手の背中が見えたポジションで、右足を出しつつ自分のポジションを取り
4左ボディ。
ここまで読まれると、バカセグアもはや何も打つ手なし。
⇩ハゲみになります
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