誤解しないでほしいのは、別に自身が世界チャンピオンになってるわけじゃないし、スパーしましたでは何の自慢にもならないこと。

スパーなら周りの人間とかが普段からやってるわけで。

ただ、やりましたってだけ。

その日の体調や噛み合わせもあるので。

かつ、個人的な感想です。

…国内のみならず、旅先でも強い人がいると聞けばスパーリングしに行った佐々木基樹。

…体重さえそんなに変わらなければ、世界中誰とぶん殴りっこしても負けない自信があった。笑

試しに数えてみたら、例えば元世界チャンピオンとか、その後世界チャンピオンになったとか含めたら、試合スパーマス(階級違うのでこちらだけマスとかもあり)合わせて22人になった。(まだいるかも?いたら教えて下さい。笑…日本・東洋チャンピオンは数え切れない)

…もしかしたら日本記録じゃねこれ?笑

…それでは早速行ってみよう!!

〈世界タイトルマッチ〉

センチェンコ(ポイントアウトされた。触れられなかった。…そんなイメージだったけど、後からビデオ見たらやってた印象よりは俺頑張れてた?)

ウンベルト・ソト(ラストスタミナ切れからのズッコケ負傷判定逃げは終生忘れられない)

〈スパー・マス・マススパーその他〉

ホルヘリナレス(速いけど俺は割とやりにくくはなかった。スパー楽しみだった)

内藤大助(運動神経が抜群に良かった。変則)

エドウィンバレロ(この全てのボクサーの中で最強。やってて唯一怖いと感じた。ダメージ残って頭痛した。生涯戦績27戦27勝27KO)

アセリノフレイタス(引退して太ってたがやってくれた。超感謝。当時90キロくらいあり、パンチはモロ重かった)

粟生(とにかく上手かった)

下田(一回ダウンさせられた。バランス崩しただけかと思ってたけど後でビデオ確認したらダウンだった)

カルロスクアドラス(マスはそれほどでもなかったけど、後に世界チャンピオンになってて驚いた。性格が良かった)

山中 慎介(左がスーパーライト級だった。バンタムであれは完全に反則だ。笑 「俺はマスでやるけど、慎介はスパーでいいよ」と言ったのを開始30秒で深く後悔した。笑)

三浦隆司(上手いのとパンチ重くて、マスで肋骨痛めた)

尾川堅一(最初は直線的でやりやすかったが、即強くなった)

木村悠(正直やりやすかった。俺と同じ努力型。逆によくぞ世界取った!)

亀田興毅(足腰が強かった。練習はめちゃくちゃしてた)

江藤こうき(運動神経良かった)

比嘉大吾(メモ書きにあったので試しに本人に聞いてみたら、お互いに覚えてなかった。笑 おそらく野木さん関係)

シリモンコン(桁違いのスピード。テクニック。ナンバー2)

ウィラポン(実に上手かった。性格良かった)

イーグル京和(当時国内チャンピオンとかだったので忘れた)

ラタナポン(忘れた)
ラタナチャイ(忘れた。ラタナポンとラタナチャイ二人タイプが違うなと感じたのをうっすら)

クリスジョン(スパー弱くてビックリした。世界タイトル18回防衛の怪物王者。間違いなく超本番型。とても穏やかな性格のインドネシア国民的英雄)

その他

世界チャンピオンではないけど、実際やった感覚でサーシャが一番速かったかも(上手さも?)

ジョムトーン(実に上手かった。ナンバー4くらい。相手が内山高志でさえなければ確実に世界獲ってた)

キューバはやはりレベル高かった

〈写真はエドウィン・バレロWikipediaより〉



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