先日言った、「打たれ強そうなアゴ」を持つブドラー。
ふと思ったけど、拳四朗のスタイルは徳山昌守さんに似てる気がする。
…距離を支配し、ペースを引き寄せる力。
…開始早々、ブドラージャブに反応遅い。
…でも倒すのは難しいだろう。
…1ラウンド目で、12ラウンドが大体見えた気がした。笑
…後は、その予測をどう裏切ってくれるか。
…ボクシングは最後まで分からないから面白い。
2ラウンド
タイミング良く、かつ伸びる拳四朗の左。
ブドラーのリターンパンチもしっかり予測できてる。
右も入れた!!
ほぼ穴はない。
磐石の試合運び。
3右何発かクリーンヒット!
駄菓子菓子、やはりブドラーには効かない。
4
早いテンポで手数の他多い攻防。
…の中から、距離つまる。
接近戦は、相手の距離だ。
拳四朗、本来の自分のスタイルでやりたい。
5
カット!!バッティング。
結構深い!!
…終わるかと思ったが、続行。
6
拳四朗リズム掴み出す!!
駄菓子菓子、やはり倒れない。
7相手、ポジション取りが実に巧み!!
打たれない位置から、当たらない位置へ。
加えて打たれ強いアゴ。
判定濃厚。
8
ボディ効いたか??
ブドラー、反応少し落ちる。
…駄菓子菓子、倒すのは難しいだろう…。
9と思いきや、効いた!!
拳四朗倒し切る!!
良い方向に裏切られた!!
素晴らしい!!
「自分でも判定かと思ってた。でも途中から倒すぞってなった」と拳四朗。
…。
…そこまで聞き取れないけど、ジミーレノンJr.のリングアナウンスを聞いてたら。
拳四朗、” The amazing boy ”?
「素晴らしい少年」?
…そんなニックネームだったのか??笑
…あと、お決まりの
It’s show time !
が、
It’s ground time !
か何かに聞こえたんだけど、分かる人教えて下さい。
格闘技ランキングへ
にほんブログ村