今日は何てったって、井上尚弥ですね。
凄かったですね。
凄かったですね。
…て。
…まだちゃんと見てません!(T ^ T)
昨日夜、まさかの、交通事故。
…やった直後はそれほどでもないかと思ったけど。
関節に残る鈍痛。
首も変。
…今日朝起きたら、案の定結構痛み残る。
…しかも、相手におもくそ恫喝されたからね。警察官いる前で。
「じゃ今からスパーリングします?」と言ってあげたかった。笑
…まぁ、「大丈夫?」と聞かれたら大丈夫としか答えようないわけで。
とりあえず痛みは残るけど大丈夫です。
…。
…駄菓子菓子、ここで終わったらボクシングファンの期待に背くことになる。
…映像はまたちゃんと見逃し配信見るとして。
…。
もう結構前の話だけど。
…井上尚弥と、直でスパーリングした人間の感想。
…これは、佐々木基樹ブログならではですよね。
…名前は出すのやめてくれと言われてるので出せないけど。
…その人も、ボクシングファンなら皆知ってるボクサー。
…曰く。
「実際に戦うと全く違う」
「強くない。フェイントもない」
「技術はない。一切ない。
パンチ見える。大したことない」
ただし。
「パンチがとんでもない。
パンチ力にはびっくりした」
「全くの異次元」
「14オンスグローブつけて、ガードの上からでも痺れる」
…ガードの上から痺れたことなんて、ウェルター級でやってた俺でもないぞ。笑
「野球で例えると、140〜150キロだと速い。
けれど、他にもいる。
練習できる。
それで例えると、井上尚弥は200キロのストレートを投げる素人。練習のしようがない」
…繰り返すけど、もう結構前の話。
…そのスパーからザックリ10年くらい経つかな。
…。
…そこから佐々木が考察するに。
レベル違うパンチ持ってるボクサーは、どうしてもそれに頼ってしまうわけさ。
1発当たれば終わりだから。
なので、その一発をどう決めるかに集中することが多い。
もっと強いパンチを打ちたくなるしね。
そればっかり考えちゃう。
…そこを、井上尚弥の場合。
パンチ力一本に頼ることなく、テクニックやスタミナも磨き続けて、そちらも超一流まで到達させた。
…よって、他の追随を許さない今の井上尚弥が完成されたわけだ。
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