これウッカリ中継見たけど。

いやはや、凄いとしか言いようがないですね。

羽生善治九段も「将棋に興味を持つ子供達に大きな夢と希望」と、称賛したとか。

…。

…そりゃ内心は自分の記録超されて焦りやライバル心もあるだろうに。

将棋界は大人と言うか、ジェントルマンと言うか。

…やりたくもないのに、「フェイスオフお願いしまーす!」とか記者に言われて、試合前に相手と半強制的に睨み合いさせられるボクシングとは大違いだ。笑

…将棋の記者も誰か言わないかな。

「じゃフェイスオフお願いしまーす!」

羽生善治九段と藤井聡太新名人が至近距離で睨み合いするとか。

…もしくは、羽生善治九段が「まだまだ小便臭い小僧には負けませんよ」と煽れば、藤井聡太新名人も「もう羽生の時代は終わった。これからは俺の時代だ」と煽り返すとか、ね。笑

将棋の記者の方、誰か煽って下さい。

…もしくは逆に、ボクシング会がこれを取り入れ、「とても素晴らしいチャンピオンと試合をさせていただくだけで僥倖の極みです」とかね。

…ブーイング来るね間違いなく。笑

…ワタクシこれに似たようなことしてましたけど。笑

違う意図で。

…。

…ボクシングの中で言われてることは、まぁ大体の人が知ってる。

そこから大きく学べることは少ない。

なので、俺は他の分野からボクシングに学ぶべきことはないかと常に試行錯誤し続けていた。

…例えば将棋の羽生善治名人だと、「必ず三手先を読む」とかね。

…自分がこうしたら、相手はどう打ってくるか。

それを必ず計算してから、勝負に出ると。

…その戦略性も、大いに参考になった。

「一番得意で確実な手を用いる」とかね。

…。

様々なことはボクシングに活かせるし、その逆もまた然りで、ボクシングは様々なことに活かせる。



〈写真から僅か三手、つまり自分の打ち手は二手で勝利と。全く考えつかない。笑〉

⇩確認していただけると僥倖の極みでございます。

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