アマチュア時代62連勝の記録を含む102勝10敗の戦績を残した話題のホープ李健太。
対するはフィリピン10位。
…。
李、冷静。
冷静沈着。
高い身長とまとまったスタイル。
対して、失敗を恐れないフィリピン。
…。
絶対に失敗しちゃいけない人。
対して、全然失敗していい人。
この立場の違いに対して、思い切りの良さに差が出るのは当然だ。
李はやはり失敗しないように万が一にも失敗しないように心がけているように見えた。
対するフィリピン人の、ダイナミックな攻撃。
…だから俺、自分の時、格上とやる方が好きだったんだ。
駄菓子菓子、地力の違い。
3ラウンド
左一閃。
大きくよろめき、鼻血を出すフィリピン人。
駄菓子菓子頑張る。
4李もくらう。
目の離せない展開。
6フィリピン人、やはり頑張る。
相打ち恐れずガンガンいく。
クリーンヒットは李。
7変わらず圧倒。
79-73 2者
80-72
終わってみればほぼほぼフルマークの試合展開で、李健太勝利。
3Rの会場モニター写真。
この、「もしロープがなければダウンしてた状態」のことをロープダウンと言うんじゃないの？？
…軽くググると、辞書と同じで、皆よそからコピペ。
「ボクシングで、攻撃も防御もできなくなった選手が戦意を失ってロープにもたれかかってしまうこと。 ダウンと判定される。」と皆コピペ。
…いやいや、攻撃も防御もできなくなって戦意を失ってロープにもたれかかったらTKOでしょ！！笑
…辞書の意味は、こうして実際と少し離れたものになっていく。
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今日、井上尚弥、試合発表されましたね。
楽しみですね。
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