アルゼンチン、2点先制。

…ボクシングなら、ポイントは間違いない。

後は失点しなけりゃいい。

アルゼンチンは、ボール支配は明らかにフランスを上回っていた。

アルゼンチン、先制。

盛り上がる。

…さらに、追加点!!

…からの、やや膠着状態。

…ボクシングなら、そのままKOしちまうもしくは圧倒的にリズムを引き寄せればそれで勝ちだ。

…このまま終わるのかと思いきや。

フランス、一点返す!

俄然盛り上がるフランス。

さらに追加点!!

同点!

…ここで、フランスは全集中して、もう一点入れるべきだった。

入れられたと思う。

…これもボクシングなら、千載一遇のチャンスをモノにできるかできないかで、勝負が決まる。

駄菓子菓子、しばらくすると、勢いもなくなる。

…サッカー=団体競技だから、自分一人の一存では流れまでは変えられない。

そのままPK。

…いきなり柔道の話になるけどちなみに、柔道の5人団体戦では、先鋒(一番最初)もしくは副将(後ろから2番目)に一番強い選手が置かれる。

最初はやはり大事だから。

アルゼンチンもフランスも、先鋒はエースのメッシ、エムバペ共に楽々ゴール。

…次鋒には、大体弱い選手が来る。

他に比べれば重要ではないから。

…勝負の行方の決定戦となりやすいのが、副将(4番目)。

一番強い人が来ることが多い。

まぁまぁ重要なのが、中堅。(3番目)

ここもまぁ流れを決めることが多い。

…強いか、もしくは弱いのが来るのが、大将(ラスト5番目)。

…ちなみに高校生時代、二年生が一人もいなくて一年生5人で大会に出てた我が桜美林高校柔道部は、一番弱いF川が大将になってた。

大将戦は捨てて、残り四人で何とか3勝しようという作戦である。

でも古川、色々とありがとう。


オマケ写真は北海道名物水道管凍って破裂!!笑


⇩今まで一回も押したことのないアナタ、一度くらい佐々木基樹に分からないプレゼントしてくれても構いませんからね?笑


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