続き遅くなりました。

…以前にはヘナチョコボクサーだった栗原。

リング上がって軽く出したシャドーが全然違った!

1ラウンド開始。

…こうも変わるのか!

相手のジャブを受ける場所が違う!!

全然余裕のある位置で受けてる!

貫禄も出てる!!

強い相手に、すぐ終わりそうな雰囲気!!

落ち着きも違う!

このラウンド栗原

2ラウンド

相変わらず栗原優勢。

…こりゃ早く終わるかもな。

右のタイミングもいい。

相手のジャブを受けるタイミングも相変わらずいい。

3ラウンド

ほぼ変わらず。

栗原、プレッシャーもある。

4ラウンド

栗原、打ち終わりも相手の出していないカウンターに対して避けながら戻る。

…相手がカウンター出してても避けられる。

万全の試合運び。

…大振りも大ぶりもあったけど。

途中採点は三者とも

3937

5ラウンド

栗原、パンチに上下強弱の変化をつける。

日本人には珍しく、スウェイで避けたりも。

しかし若干相手のパンチをもらう。

6栗原スウェイからのワンツー。

それはダッキングで避けられる。

…落ち着きは見せるが、取られたかも??

7栗原ノーガード戦法も見せる。

…そんな器用なボクサーではなかったのに!!

…しかし、その後パンチはもらう。

頑張って余裕を見せようとするが、…最後は少しやばかった。

8

長くボクシング見てる人には共感してもらえるかもしれないが。

ボクシングには、「勝負ラウンド」というべきラウンドが存在する。

「このラウンドが勝負!!」というラウンド。

そこを取った方が、8割9割勝利を手にする。

…この試合、8ラウンドがそれ。

栗原、ここだ!

必ず取れ!!

…それを意識したかどうかは分からないが、大振りを空振りした後の、ヤバめのフックもらう

さらに有効なヒットによるカット。、

途中採点はドローだが、流れは千葉。

〈続く〉



⇩10位以内維持目標


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