パンチングボールの真実

よく、ボクサーが叩いてるイメージの、パンチングボールシングル。

…あれ、何のためにやるのか？

…そもそも、やらなきゃいけないのか？？

…ボクシングキャリア20年以上でもはや正確には自分でもよく分からないワタクシが、お答えしよう！！

…。

…俺も、分からない！！笑笑

…いや、あれ、マジで分かんない。

トレーナーによって言うこと違うし。笑

…まぁ運動にはなるし、ボクサーっぽいし、何となくは分かるけど。

「ナックル」って言ったって、近過ぎて実際のナックル当てる角度や場所じゃないし（左手なんて小指付近か、空手でいう鉄槌、拳握った空手チョップの辺り）、あんな規則的にパンチこないし。

…いや、何となく、後付けで、「動いてるものを打つ練習」だとか、「動体視力」だとか、「ガードを上げる練習」とか。

これも人によって言うこと違う。笑

疑問が確信に変わったのは、かのロシアンボクサー、強過ぎてどこまで強かったのか結局分からなかった、サーシャ・バクティンは一切この練習をしなかったこと。

…アマチュア選手はやらないと当時聞いたけど、今の日本ではどうなんだろう？？

…ただ、ワタクシ現役時代、やはりこれも一生懸命やってました。

ちなみにあれ、すげー簡単そうに見える代表格。

初めてやったら、まずパンチ当たりません。

…ちなみにこれ一つ取っても、普通の選手は大抵一種類しか打ち方知らないけど、ワタクシは5種類組み合わせてやってました。小技も３つ。

駄菓子菓子、あれはうるさいと不評のナンバーワン。

…フィットネスジムには、多分入れられないだろうな…。

⇩格闘技一位にしよお！！