ちょっと頑張って、男子マラソン沿道観戦。

…屋外というのと、自分でちゃんとソーシャルディスタンス取ればいいでしょと。

…。

同じコース、3回目。
〈1週目大回り、2.3週目やや小回りのコース〉

…。

中継車に続き、トップの選手が見えてきた。



歓声も上がる。


…。

四年に一回。

何度も出られる人は稀だ。

…この日この瞬間のために、アスリート人生かけて、いや、人生すらかけて奮闘してきたのだろう。

俺の世界タイトルマッチと同じ。

肺は燃え上がるように熱いはずだ。

全身の筋肉が、悲鳴を上げてるだろう。

それでもなお、進む。

自分のため。

自分の大切な、誰かのため。

栄光を求めて。

限界を超える我慢を抱えながら、なおも走る。

力強く。

身体がどうなったって構やしない。

欲するものは、勝利ただ一つ。

…。

そんな選手の思いに身を馳せながら、ただ感動して見てた。

胸が、熱くなった。

…。

ありがとう、男子マラソン!

ありがとう、オリンピックの関係者全ての方々!!

お疲れ様でした。





格闘技ランキングへ

にほんブログ村 格闘技ブログへ
にほんブログ村