西野龍三さんとコウジ有沢さんのお店へ

何からどうまとめればいいのか分からないまま時間だけが過ぎてしまったが。

先月帰京した際、またまた面白い人に会ってきました。

西野龍三さん。

元プロボクサーにして、元注文住宅のトップ営業マン。

デビュー戦で戦った相手は、なんとあの内藤大助さん。

…そりゃ相手が悪かった…。

その後六回戦でボクシングは終了。

ボクサー経験を活かし、営業マンとして表彰受けたり。

そんな西野さんが、ついに本を出版しましたと！

「元プロボクサーが発案　売れる営業に変わる37のトレーニング」。


営業をボクシングになぞらえて、まずはジャブ3発から入るとか、コンビネーションで攻めろとか、ボディー打って相手を弱らせるるとか、シャドーボクシングでイメージトレーニングだとか。

「インパクトの瞬間に力を込める」まで営業に例えて！

…俺も違うことで似たようなこと考えてたけど、営業の世界でもこれはもろ当てはまると！！

発想力豊かな人で、話してて様々なアイデアが浮かぶ。

常識にとらわれない。

実に実に、有意義な時間を過ごさせていただきました。


…ちなみに、かつて双子ボクサーで有名だったコウジ有沢さんの池袋のお店「暁」にて。

…畑山隆則さんとの「史上最大の日本タイトルマッチ」として、日本タイトルなのに両国国技館でテレビ生中継されたという伝説の一戦は懐かしい。



…ちなみに、俺も昔コウジ有沢さんと一度スパーさせてもらった経験がある。

打ち下ろしてくる感じの右がやはり強かった。

…駄菓子菓子。

当時、コウジさんはすでに日本チャンピオンになってるかその手前かくらいで、俺は4回戦だった。

その時のことを話すと。

…コウジさんは覚えてなかった…。

…いや、まぁ、俺はデビューしたてとかそんなもんだったので、仕方ないですが…。


…色々な意味で楽しかった。

西野さん、コウジさん、ありがとうございました！


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