これ前にもなんだか書いた気がするけど。

……アインシュタインの相対性理論に興味を持ったのは、小学生の頃。

物質の運動速度が光速度に近づくにつれて、加速度的に時間の流れが遅くなると。

……物質の速度が速ければ速いほど、時間の進み方が遅くなり、質量も加速度的に増える。


……すげーーー!!

マジでか!!

……で、さらに専門書の類を見てみたが、普通に√の記号の中にぐちゃぐちゃいっぱい書いてあって、なんだか全く分からなかった。

……もちろん当時、この理論が発表された当初、難解すぎるため、完全に理解できる人間は世界に五人いるかいないかだと言われていたことなど、知る由もない。笑

……しかし分からないことだけは分かったので、さらに分かりやすく解説してる本も読んだ。

「物質の速度が光の速度に近づくにつれ、時の流れは加速度的に遅くなる」。

そして、ついに。

「物質の速度が光の速度に達した時、時間は止まる」

さらに、さらに!

「物質の速度が光の速度を超えた時」

……なななななんと!!

「時間は、逆行する」。

マジでかーーー!!!

すげーーー!!!

「タイムマシンは、その原理を応用していずれ出来る」。

うおおおおおーーー!!!

……。

……これ、本当に本に書いてあったから!!

……「物質に質量がある限り、物理的に光速にはなり得ない」。

そんなこと全く知らんかったし、例えていうなら

「人間は、100メートルを9秒台で走れる。つまり人間は、42.195キロを4219.5秒、すなわち70分ちょっとで走ることが可能だ!」と言ってるような暴論だった。

そもそもの前提が違うから。

「物質の運動速度は光速には達しない」という前提があった上での話なので。

……って、そーいや光の速度を超えるニュートリノはどーなったんだろう……とりあえず置いといて。

勘違い、無駄な驚き、無駄な努力。

……今になっても根本的には変わってない気もする。笑

……いい。

馬鹿すぎるが、構わない。

小利口に生きるくらいなら、大馬鹿者で生きていこう。


「……いや、最初から大馬鹿野郎でしょ」というツッコミは無しの方向で。


しゃらくせえと鶏胸肉とカレイを一緒に煮付けたら、カレイの皮が鶏肉に付いたのを見てこれはカレイだと間違えたわけでは、ないからな。

⇩ボクシングが他の格闘技に負けてはいけない

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