最大の過ち

自分が間違っていたと心から認めることは、人間誰しも嫌なんじゃないかと思う。

それがいい歳こいたオッサンならばなおさら。

過ちを認めない方が、気分が楽は楽だ。

だが自分に進歩はない。

問題も解決しない。

「自覚のないバカ」は、もうどうしようもない。つける薬がない。

自覚ないんだから。

せめてバカはバカなりに、「自覚のあるバカ」でいよう。

最大の過ちは、過ちを過ちとして反省しないことなのだから。

詳しくはいいとして、今日はこのボイラーの給油口に、チョー苦戦させられたが、どうにかなんとかなり、どうにか目処がついた。

……うん、文章とか物事は、具体性がないと人に伝わりにくいんだよ。

こんな文章を書いてちゃいけないんだよ、という見本でした。

……跳び箱で失敗した時「今のは悪い見本だ」という小学校の先生と同じだよ。