現役ボクサーに教えちゃおう。


一昨日、ウェブマーケティングで本出したりしてる西井敏恭や、ウェブ関係のコンサルタントやってるモリタとかに教わってきたんだぜ。

ちなみにモリタはタカ、西井はトシと呼ばれている。

……タカとトシ。

タカアンドトシ。

うん。


タカアンドトシと、お世話になった青井先生も。


本当に学ぶ人はこちら⇩



細かいことまで色々あるんだけど、ザックリと重要なところだけいうと。


人は、やはり目に留まったものが気になると。


……なので、まずは人の目に自分を留まらせることだと。


……で、どうするか。


単純なこと。


テレビとか出られりゃそれがいいけど。


世界チャンピオンでもならない限りなかなかそんなチャンスはない。


そしたら、自分から発信していくしかない。


……他のスポーツのマーケティングなんて、俺も研究したことないけど。


……例えば、競技や団体は忘れたけど、選手自身にツイッターを義務付けてる所もあるそうで。


ブログなんかもそう。


まず、人の目に自分を触れさせること。


好きも嫌いも、まず知ってもらわなきゃ話にならないじゃんか。


まずは、自分を人に、知ってもらうこと。

なるべくでいい、「個性」すなわち「違い」を出そう。


……人に迷惑をかけず、法にも触れなければ、基本的に何しても何言ってもいい。

「思想・良心の自由」といって日本国憲法第19条でも保証されているんだというウンチクは置いといて。


自覚のあることでもいいし、周りの人に聞いてみてもいい。

自分の「独自性」を発見し、それを前面に出していくのさ。


副次的に、それはボクシング業界全体の発展にもつながる。


……俺のように、あえてキャラを作ってもいいんじゃないか。

……本当はメッチャ謙虚で下から目線であなた様目線な自分でも、それをひた隠しにしてむしろその逆を演じてみせると。(素)


……もとい。


もしかしたら、自分のことを良く思わない人がいるかもしれない。


けれど、必ずいる。


自分を分かってくれる人が。


そういう人と、友達になりたいじゃんか。


自分の本音隠した人と繋がってても、仕方ない。


自分が少し変でもいい、その「独自性」を前面に出して、アピールしていこう。


全員でなくとももちろんいい、そのうち数パーセントの人は賛同してくれるはずだ。


そういう人を味方につければいい。



まずはブログ、ツイッター、インスタグラム。


大丈夫、上手な文章なんて書かなくていい。

ボクサーブログなんて、(俺含め)ほとんど誰も上手な文章なんて発信していないし、求められてもいない。


とにかく「自分」を発信していこう。




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