昨日は久々?のホール。
俺的メインは他にあっての、セミファイナル日本フェザー級タイトルマッチ。
源大輝 対 大坪タツヤ
どっちも知らなかったんだけど、たまたま会った知り合いの方が大坪を応援するというので、何となく大坪応援。
1 大坪いい出だし。取った。
2 もいい感じ。ポイント重ねたんじゃないか。
3 チャンピオン源ダウン!!詰めろ!!
……詰めきれない。
一応、攻めるには攻めてたが。
まだまだ甘い。
あれを詰めるとは言わない。
……ボクサー諸君、いいかい?
余裕がないからこそ、詰めるんだ。
チャンスに詰めないと、危ないんだ。
余裕がなければ、終わらせるんだ。
何が何でも。
ああいうのは復活させると危ない。
4 言わんこっちゃない。源復活。取られた。
5 詰められて終わるかと思った。だから!行くとき行かなきゃ、ダメなんだ。
途中採点発表。
38-36で一応勝ってるが。
……。
6少しはいい。このまま乗せさせるな。
……しかし、続く7もおそらく取られた。
8 始まる前に、前にかなりきついと言った。
現時点でドローだが、かなりキツイ。
……対して、チャンピオン。
やはりうまい、ちょこちょこ当てる。
ちょこちょこ当てられて困ったチャレンジャー、大振りの一発狙いになる。
こうなるとますますチャンピオンの思うツボ。
……見えました。
……やっぱチャンピオンと名のつくやつは強いね。
底力がある。
9終了。KO負け。
挑戦者、チャンスにバックステップしたり相手をよく見たりする、冷静な部分もあったが……。
最強の相手を迎えた時こそ、ワンチャンスを逃してはならないのだ。
3ラウンドのチャンスで、ラッシュかけてりゃ勝てたかどうか、それは分からない。
しかし、挑戦者が勝つとしたら、あの場面あの瞬間しかなかった。
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