大抵のことは何でもうまくいくと考える人がいる。
楽観主義者とかオプティミストとか言われる。
反対に、大抵のことはうまくいかないと考える人もいる。
悲観主義者とかペシミストとかって言われる。
……これ、どっちが正しいのって話で。
どっちの論者も中々に立場を譲らなくて。
……で、俺の結論を言っちゃうと。
実は、どっちも正しいんだよね。
だから、人は自分の主義観念を変えようとはしないんだ。
だって正しいんだから。
………うわー、これ、軽く書き出したけどもの凄く重要なテーマにいっちゃう。
重要なだけに、むしろ何度も言いたいので、読み返さずにサラッと聞いてくれ。
………。
何を、見るか。
それ1つで、人生は、大きく、大きく、変わるんだ。
結論を言っちゃえば、良いことだって悪いことだって、皆に起こる。
ほぼ全ての人に、例外なく起こる。
良いことだって悪いことだって起こる。
そこで、何を見るか。
「良かったこと」を見る人は、「ほーら!良い事あっじゃん!やったー!辛い事もあったけど、やっぱ良いことあるんだよ!!結局人生って楽しいよな」となる。
「悪かったこと」を見る人は、「ほーら!悪いことにぶつかった。はああ。良い事もあったけど、結局悪いことが起こるんだよな。人生は結局悪いことばかり」となる。
それは、起こることそのものよりも、自分自身の捉え方の問題で。
……。
誰が言ったか「幸福は、その人の心が決める」と言う言葉があるけれど。
その意味は、こういうことなんじゃないかなと。
……どっちも正しいのなら。
「人生は楽しい!」ってエンジョイした方が楽しいに決まってるよね。
思ったもん勝ち。
思った人は、それが正しい。
決めるのは、あなたの心です。
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