ええい、人類の歴史を簡単に振り返ってしまおう！
なぁあんて博学なボクサーブログだ！！
いいか聞いてくれ。
我々現生人類は、霊長類ヒト科ホモサピエンスに、属する。
てことは、ですね。
霊長類ヒト科には、他にもホモエレクトスやらホモハビリスやらいて。
ホモだらけなんですね。
とにかくホモだらけなんですよ！！
……せっかく真面目な話をしつつ大きく逸れそうになるのをグッとこらえて。
歴史の教科書の最初に載ってた、人類の歴史。
……あの、猿から始まって、徐々に直立歩行していく絵。
あれって、まぁアウストラロピテクスはその後枝分かれした現生人類の祖先と言えますが。
その他の霊長類ヒト科は、絶滅しちゃってるんですね。
……たぶん、最後にアフリカを出た人類が、現生人類のホモサピエンスじゃないかな。
で、あとのホモなんちゃらはすべて絶滅してると。
一番近かったネアンデルタール人の生き残りが、雪男やその他怪人伝説の正体である、なんて憶測もあった。
現生人類は、16万年±4万年前のアフリカの一人の女性の血が全ての人に入っているということは、ミトコンドリアDNAの検証から科学的に証明されている。
……ミトコンドリアイブの話はどっかでしたと思ったが、してないみたい。
またいずれ。
……ちなみに、よくある誤解についてウィキペディアより引用。
＞＞「すべての人類はたった一人の女性からはじまった」とするものがある。正しくは、「すべての現存する人類は母方の家系をたどると、約12-20万年前に生きていた一人の女性にたどりつく」ということである。この二つの言い方は、方向が逆であるだけでなく、本質的に異なる。
……と、そんな風に記憶したままだったんだけど。
ここ最近の研究により、現生人類と、ネアンデルタール人は混血してることが明らかになってると！
……これは、事件ですよ！
間違いなく事件です！！
……て、話は、あんまり普通の人と盛り上がらないことを俺は知っている。笑
……で、そんな話で盛り上がれる村上先生に感謝です。
そうか色んなものは研究により真実は解明され続けてるんだな。
やはり、学び続けねば。
霊長類のホモサピエンス達の写真
「ホモ」・サピエンス。
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