モハメド・アリ、永眠。
これ書き出したらキリなくなるけど。
やはりボクサーとして触れないわけにはいかない。
本当にグレートな人間の条件。
その「枠」を飛び出していること。
モハメド・アリは、まさにそれだった。
「ボクサー」という肩書きを大きく逸脱していた。
「ボクサー」というものの在り方まで変わったんじゃないか。
……強さだけだったらマイク・タイソンだろう。
クリチコとやっても勝てないだろう。
けれど、あの、1ボクサーとしての競技者の枠を超えた言動。影響力。
それは、アリ以来並ぶボクサーは一人もいないんじゃないか。
……そういう意味で、昔「目標とするボクサーは?」と聞かれて「存在としてのモハメド・アリ」と答えたことがある。
……徴兵拒否しちゃうんだぜ?笑
……まぁ~直接間接に与えた影響は計り知れない。
……え?
ナニナニ?
「モハメド・アリの話が出たので、アリに関するウンチクを一つ、よろしくお願いします!」
……うーん、仕方ないなぁ。
そこまで言われちゃ一つお伝えしちゃおうかな。
……分かってる人は分かってるもんだと思ってたが、今日のスポーツ新聞見たらおもくそ知らなかったみたいなので。
とりあえず結構知られてないウンチクを一つ。
長くなったので次に。
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