元日本チャンピオン金子。
何度も試合は見てるので、強さは分かってる。
対する高畑は12勝6敗1分の36歳。
……37歳の誕生日を迎えたら、国内タイトル以上の獲得歴がないとライセンス失効。
金子が鮮やかに引導を渡すか。
1ラウンド
高畑なかなか頑張る。
勝負にはなりそうだ。
2ラウンド
高畑、ガードの外側からえぐるフックで優勢?と思いきや、ほぼ1発でダウン。金子の詰めはなし。
3
高畑、効いた場面も。
やはり役者違うか。
4、5
たまに高畑のパンチも当たり、所々見せ場も作るが、やはりポイント奪うには至らず。
6
高畑、敗色濃厚だが、応援はアツイ。
「リボー!!」と熱のこもった声援。
……いい人なんだろうな。
闘いざまにもそれが出てた。
同じ青コーナーで見てたのもあるだろうけど。
応援する人が、本当に一生懸命応援してた。
効いたパンチも防御一辺倒になるシーンも何度かあったが。
結局、勝負は判定へ。
98-91
三人とも。
実力差はあった。
リボーの魂を見た感じ。
「敗けてかけられる一番嫌な言葉は、『ナイスファイト』だ」と何度かこのブログでも言ったけど。
本人にかける言葉としてでなく、個人的な感想として。
ナイスファイトだった。
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