↓よし!2位に?

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たまには違う日記書いてもいいすか?


……昨日。

オカン連れで都内某うどんの名店で、きつねうどん食ってたんですよ。

オカン 「ねえ、ちょっと」

俺「どうした?」

オカン「この油揚げ、古くない?」

俺は何も感じてなかった。

……しかし、言われてみれば、若干酸味がする。

きつねうどんのきつねって、酸味はあんまりしないよな。

「……あー、言われてみればちょっと変かもな。どうする?俺言ってやるぞ?」

「いいよいいよ。クレーマーだと思われても嫌だし。こういう味かもしれないし」

確かに俺はイカツイのもあるし、クレーマーに思われても嫌だな。

「まぁ、確かにな。……けど。これ、確かにちょっとおかしいな」

「私は油揚げ好きだから分かるし知ってるけど、油揚げって傷みやすいのよ」

「…怒るんじゃなくて、伝えるだけ伝えてみようか」

「うーん……」

「すみませーん!」

フロアーにいた一番上じゃないかと思われる人を呼んだ。

店員「はいなんでしょう?」

俺はなるべく丁寧な口調で言った。

「すみません、クレーム、というより相談がしたいのですが……。」

「はい?」

ちょっと表情が変わった。

「これちょっと、明らかにおかしいとは言えないんですけど、この油揚げ、ちょっと酸味がするんですけど……」

「すぐに確認してまいります!」


俺「…まぁ、言わないでおかしいおかしい思ってるよりも、言うだけ言っておいた方がいいだろ」

オカン「…まぁ、他のお客さんにも出して大事になったらその方が大変だろうしね」


店員「……お待たせいたしました。厨房で確認して参りました。私も確認しましたが、問題はないようでございますが、良かったら新しいものをまたお持ちしましょうか?」

俺「いや。もう、うどんは食べてるので別にこれ以上要らないです」

「では、油揚げだけでもお持ちしましょうか」

「…うーん、じゃあ、油揚げだけお願いします」


で、新しく持ったきた油揚げ。


……ここまで俺自身も全く怒ってはなかったし、特に何とも思ってなかったが。

「こちらでございます。全く同じ鍋からお持ちしました」と持って来た油揚げ。


……これを食べて。


ヲイッと。


……明かに、違うやんけ!

甘辛く煮てあって、こっちは普通~に美味い!!

てことは、最初のはやはり腐ってたし、それを犯人は知っていたことになる。


もう一度確認。

食べてみた。

…最初に出された油揚げは、間違いなく酸味がする。

明かに違う。


…犯人は、誰だ?

このトップと思われる店員の指示か、厨房の人間か。

ちょっと言われたら今度は明かに違う新しい油揚げ持ってきて、これでしたと。

ちょっと悪質だよね。

俺「こっち食ってみろとは私も言いませんが、明らかにこの油揚げは違いますよ?」

店員「申し訳ございません!同じ鍋なのですが、その上か下かでもだいぶ違うこともございまして」

「いや、これ、明かに違うものですから!…あなたが嘘を言っているのか、厨房の人間が嘘を言っているのかは分かりませんが」

店員「申~し訳ございません。今日のお代は結構ですので」

オカン「いえ、お代はお支払いします」

…ちなみに払うのは俺なんだが。笑

店員「いえいえ、結構でございます」


スタッフは日本人だけではなかった。

俺「厨房の人間というのは、日本人ですか?」

店員「いえ、外国人です」

うーーん。

外国人に対する偏見はないつもりだけど、日本人はものすごく真面目で責任感のある人種だということを、たいていの旅人は痛感している。

国にもよるが、適当な国なら多少古いものが平気で出てくることなんてしょっちゅうある。


店員が行ってから。

オカン「なんかクレーマーだと思われるのは嫌だよね」

俺「けど明かにおかしいじゃん。タダで済ましてやるならそれでいいんじゃん?」

これ、やろうと思えば事を大きくすること出来るよね。

いちいちそこまでやらんけど。


で、帰ろうとすると。

店員「ちょっとお待ち下さい!今アイスクリームをご用意していますので!」

オカン「いいですいいです」

店員「いえいえ、すぐにお持ちしますのでもう少しだけ!」

と俺の身体を掴み必死に静止。笑

俺「まぁいいじゃん?アイスくらい」


…で、アイス食ってお代なしで帰ってきました。ちゃんちゃん。


都内の、結構有名店です。

有名店でもこういうことってあるんすね…。

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↓2位ですよ。

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