ビアチェスラフ・センチェンコ。

元WBA世界ウェルター級チャンピオン。

2009/10/3、佐々木基樹の世界初挑戦。

当時無敗の世界チャンピオン。

勝てるわけがないと言われた相手に、勝つ気持ちしかなく挑み、敗れた。

俺の全てをかけた渾身の試合は、ほぼフルマークでやられた。

結果から見れば大方の予想通り。

俺のパンチは空を切り、何もやらせてもらえなかった。


ポール・マリナッジ。

俺の数年後、ウクライナでやはりまだ無敗を誇っていたセンチェンコに挑み、KO勝ちで世界タイトルをもぎ取った男。

少し前だけど、帝拳に来てたんですよ。

何でも観光旅行してたら、急にプロモーターから試合決定の知らせがあり、慌ててトレーニング開始しただとか。笑


「俺も、ビアチェスラフ・センチェンコと戦ったよ。」

話しかけた。


・・・・少し、俺の顔見て。


「っおーー!!俺あんたの顔知ってるよ!センチェンコとやる前、ビデオで見た!」

と、たちまち意気投合。


率直に、聞いてみた。

「見たところ、あなたも私とそんなに身長変わらないが、どうやってあのセンチェンコに勝ったんだ??」


すると、至極アッサリと答えてくれた。


〈久々の、続く♩〉
 
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