英語の各国語訛りの続き。


タイ人と話してて。

「むくどーのぅに行こうか」と。

むくどーのぅ??

「むくどーのぅは有名だろ?日本にもあるだろ?知らないのか?」と。

むくどーのぅ??


知らないよ。


行った先は。

マクドナルド。


・・・ちなみに、韓国訛りだとハンバーガーはヘンボゴ。・・・今「変母語」と
誤変換された・・。


むくどーのぅで変母語食べると。


・・・笑えないから!

・・ネイティブに確認できないけど、たぶん、「まくどなるど」って言うよりは、
タイ訛りの(つまりカタカナ読みではない)「むくどーのぅ」の方が、多分近い。

これネイティブに聞いたことないけど、「まくどなるど」ってアメリカ人に言っても多分通じないから!


多分、母国語読みで英語が一番変な発音になるのは日本語だから!


・・・ちなみに、「むくどーのぅ」ってタイ人の言う英語どういう意味か分かる?

って、何人か聞いたことあるんだけど、誰も分からなかった。

・・・が。

ある世界一周したバックパッカーに聞いたら、

「・・もしかしてマクドナルドのことじゃないですか?」と。

さすがに世界一周もしてればそういうカンも働くようになるんだなぁ・・と
その時おぼろけに思ったが。

・・・一応俺も世界一周したんだけど、そんなカンは全然働かねぇ・・・。


・・いや、中南米終わったら全八ヵ月半のうち七ヶ月終わってたんだよー!
っという言い訳は置いといて・・。


そうそう、これが似たように思えるかもしれないけど、スペイン語だと全く違う。

モロ母音をちゃんと発音する!

チョー分かりやすい!

ローマ字発音でモロ通じるし、こちらも分かりやすい。

その単語を知ってさえいれば、大体聞こえる。

「いふはばろせまりぷちぇへーぞー」としか聞こえないのが、簡単な単語の組み合わせ
だったとか、そういうことがない!

スペイン語勉強するとすぐに伸びるのは、この発音が大きい。

舌を巻く「rr」と、あとちょいちょい覚えれば、ほぼ分かる。

知ってる単語は聞こえるようになる。


・・スペイン語勉強して少ししてから。

ユーチューブの世界戦動画を現地の人に見せた時。

聞こえるから。

https://www.youtube.com/watch?v=r7e4Azo2XPI
1:00辺りから特に

「カンピオン(チャンピオン) デルムンド(世界)ソリータソト ハポネス(日本人)
 ササキ トレインタ イ シエテ(37・年齢を言ってたのか?当時35だったが・・
イスキエルダ!(左)」とか。


スペイン語は、単語知ってれば分かるって言うのはやりやすかった。


・・・その辺で、あ、英語って、単語知ってても分からない、てことは、
発音を知らないんだな・・・という結論でした。


⇩さて、佐々木はベストテンを維持出来ているか。
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新大久保の韓国人ショップにて。
韓国語には「ハ行」がないのか、fの発音はpになっちゃってる。
韓国人英語も日本人英語と同じく母音が強いので分かりやすいが、fだけpになってる。
if を常に「イプ」と発音する。
「いぷ ゆー ごー」はif you go である。
そこだけおさえておけば、韓国人英語は日本人英語とほぼ同じ。

・・・のは知っていたが・・・。「南アフリカ」まで日本語で「南アプリカ」と表記してしまうとは・・。

再掲