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江藤。

内藤大助さんの紹介で、野木さんの合同練習や合宿に参加させてもらった関係で、白井具志堅ジムの江藤兄弟とは合宿とかで一緒に練習した。

野木さんのトレーニングは、実に役立った。

内藤さんに感謝だね。

……。

江藤光喜。

今日はすごく固かった。動きが。

事実のままに言うと、光喜の持ってるものはあんなものじゃない。

全然ない。

最大で二時間ぶっ続けでマスやってたりしたが、強かった。速くて相手をよく見てた。

時として内藤さん相手ですら、互角以上にやることもあった。

短距離なんて俺、まるでついて行けない。

階段ダッシュに至っては、全くお話にならなかった。

内藤さんや所英男も含め、俺は全くついて行けなかった。

皆がギュイーンと駆け上って行った後を、俺一人えっちらおっちら登山してた。笑


……あのキレ、あの動きは、全然なかった。

17勝9敗のチャレンジャーに、危ないタイミングのパンチを何度ももらってた。

パンチなかったから良かったものの、パンチある相手だったらおそらく倒されていた。


……練習と、本番の、違い。


……ちなみに俺が強かったのは、本番。

地道な努力と本番力だけで東洋タイトルまで行ったと言っても正直過言ではない。

それは今日また証人が現れた。

また後日。


……すいません、これだけ言わせてください。


平凡な運動神経しか持ってない俺が、なぜ突出した本番力を身に付け、東洋タイトルまで獲れたか。

佐々木基樹は、どうやってその本番力を手に入れたのか。

それに関して、一つの答えは出ている。

……。

出版にしろ自費出版にしろWeb書籍にしろ、いずれ必ず世に出すつもりではあるので、お楽しみに。

商品として買っていただくものにはちゃんとそれ相応の価値を付けなくてはならないので、その前にブログで晒しちゃったりすることは出来ないので、もう一度すいません。

・・ただ、この内容は、ウソ偽りハッタリではないので。


・・まぁ、試合の方は、地力の違いを見せ付けてKO。


荒川仁人vs内藤律樹。

こっちがメイン。


荒川は、引退式の時にマス相手をやってくれた。

上手かった。強かった。


・・・荒川も内藤も、総合的にバランス良く完成してるじゃんか。

だから突出した何かってのは、見えにくいと思うんだよね。(俺だけ?笑)


けど、俺は荒川の技術とスピードを知ってる。

だからそれに対してクリーンヒットを重ねられることがどれだけすごいのかが分かる。


荒川、防御上手いから!

ハンドスピードもあるし。

あんなに隙間をついてパンチ入れるの、相当難しい。


見た目の派手さはそんなに感じないんだけどね。

内藤、さすがの無敗だけはある。

今後が楽しみだね。


しかし後半、荒川も意地を見せる。

もしやというシーンもあった。

しかしロープ際での荒川のラッシュを、ショルダーガードとグローブガードの交互で
ガッチリブロックしたシーンなんて見応えあったなぁ。

・・ショルダーガード、俺も最後の方少し使ったけど、日本人の体格にはあまり合わない。

そーいややはり黒人とのハーフであるバレンもやってたな。

・・俺が個人的に顔でかすぎたからじゃないぞ。

顔でかすぎじゃないからな。

日本人全般の体格に合わないんだぞ。

そこのところを決して間違えてはいけない。


・・話を戻して。

後半追い上げる形にはなったけど。


・・しかし、あの荒川が、ブルファイターのごとくさせられてしまうって・・。

どんななんだろうね。

ちょっと実際スパーしてみたいとも思ってしまう。笑


スタミナ切れてきたのを、捕らえ切れず。

判定。内藤。


・・・ダウンシーンはなかったけど、やはり見応えのある試合だった。


・・やっぱり言いたくはなるね。

「ナイスファイト」。

勝者にも敗者にも。



今日は写真多目でいってみよう!


荒川、第九で入場。・・・これ、俺も使いたかったヤツだ!・・あれ、あったっけな?








マイクを奪おうとする光喜、渡さないインタビュアー。笑




おまけ 小暮フェイフォン