ボクシング引退して変わったことが、いくつかある。
前にも書いた気がするが。
新宿歩いてて、客引きに声かけられるようになった。
以前は一度もない。
毎日のようにテトリスしにゲーセン行ってたのに。
全くなかった。
あと、旅の間に気付いたんだけど。
痛み止め。
これ、効かなかった。全く。
痛み止め自体に消炎効果あるの知らなかったので、痛みを痛みとして感じないと毎日のトレーニングでいくらでも無理が出来てしまい治りが遅くなる。
…との考えから、ほぼ飲まなかった時期も長いけど。
そもそもは、痛み止めが効かないから。
痛い時に、痛み止め飲もうが痛いものは痛い。
そもそも痛みとはシグナルであり、「おおそうか、そこに無理が来てるんだな」ぐらいにしか思わないわけだけど。
痛くないもんは痛くないし、痛いもんは痛み止め飲んでも効かない。
それもあり、痛み止めはあんまり飲まなかった。
が。
今回。
歯茎腫れた時。
痛くて痛み止め飲んだら。
ススーっと痛みが引いた。
とても助かった。
痛み止め効かなかったのが、効くようになった。
これ、俺だけなのかどうか、現役ボクサーや身体の専門家のご意見聞きたい。
そして先日。
知らない人に写真撮ってもらえますかと。
これも、経験ない。
俺、知らない人に写真撮ってと言われたこと、人生振り返ってもほぼないんですよ。海外でも。
あまりにいい人そうで頼むのが悪いと判断されたためであろう。（素）
こんないい人そうな人に写真押し付けるなんて申し訳ないと。（素）
…なんだっけ？
写真撮ってだ。
ワタクシ写真撮ってと言われたこと、ほぼないんですよ。
それが先日は、三回も声かけられた。
気付かないうちにまろやかになったということで。
うん、先日も笑顔が爽やかだ。（素）
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…毎日データ出てるのかと思ったら、週間だけだったのね…。
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