小保方さんSTAP細胞捏造会見。

その細胞のことに関して全然詳しくないんだけども。

昨日たまたま会見を見てて。

「独自のやり方で突き進んでしまいました。ずさんでガサツな面もたくさん指摘され。他の人のやり方や常識をわきまえぬままやってしまい申し訳ありません。けど、STAP細胞作成は事実です。200回以上成功しています。」

と、だいたい。

途中泣いちゃったのはダメだけど。

まだ賛否両論あるみたいだし、作成の証拠は出されていないみたいだけど。


ただ、なんとなく思う。

あれは、事実じゃね?


ああいう突き抜けちゃう人ってのは、大抵独自のやり方を持ってるんだ。

皆と同じことやってる人は皆と同じ結果しか出せないからね。


堂々と主張を展開すればいいのに、会見の際もしゃべり慣れてなくてオヨオヨしてた。

これもしょうがない。

一芸に秀でる人間は、大抵その他のことはできないんだ。その他はむしろ平均以下とか。


………。

一流大学に一般入試で行きながらボクシングでも日本一になるなんてこと、普通はできるわけがないんだ!

…あ、いや、別に誰のことを言ってるわけではありませんが。

例えばの話ですよ、例えばの!


ちなみにワタクシの芸風は、「ウザオモロイ」です!

「ウザい」だけで終わらせないようによろしくお願いします!

やったぜ!


話を戻すと。

ああいう人は、むしろなるべくそのままの環境で突き進ませてあげたいね。

その方が絶対その道を伸ばすことができる。


さらに俺色に言うと。

ああいう天才は、もう突き抜けちゃっていいんだ!

犯罪とか犯さなきゃそれでいい。

世の99.9%を占める凡才に合わせなくていい!

特に人の足引っ張って喜んでるような奴等には、全く合わせなくていいし気にもとめなくていい。


アインシュタインが最初特殊相対性理論を発表した時もしかり。

真実は大抵の場合、歴史が証明するのである!


この天才論の話を拡げていくと、ドストエフスキーの「罪と罰」の話になるんだけど。

まぁそれはまた今度で。



ところで。


天才と決めつけてたが。


凡才だったらどおしよお。。


普通に詐称でした、みたいな。。


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俺のBMW(シールが!)、廃車。
お疲れさん。