いつもこのブログに何書こうかと困ってたりもするのが現実だけど。

こうやって聞いてみるのもありですな!


ドンドンいきましょう!


最初のコメントと二件あった、スパー下田。



先週声かけられたので、即答OK!

適当な相手があまりいないらしい。

ちなみに、俺も一度やってみたかった。


まぁ、一応スパーだけど。

階級三つも、・・・あ、でも三つか。

・・けどまぁ、違うので。

特に何も言われてはいないけど、こっちはマススパー的な。


俺、イメージからか、マスできないヤツってよく思われがちだけど。

全然できますから。

むしろ言われなくても今回みたいに拳握らずに打ったりしますから。

それもようやくトレーナー達に伝わったので今や何も言われないけど。



下田は、見てりゃ分かると思うけど、身体能力の塊だよね。

それだけで世界獲ったって言ったら・・・まぁ言い過ぎだけど。

あいつ一日16キロとか走ってるらしいからね。

しかも色んなとこ走ってるらしいから、都内で目撃情報が多いのもうなずける。


・・・考えてみりゃ、努力してないボクサーなんて、ほぼいないな。

天才も、努力してる。

だから凡才が勝とうと思ったら、物凄く大変な努力をしなきゃいけないんだ。


一つ、残念だが率直な真実を、感情を込めて言おう。


ボクシングは、甘くない。


だけれども。

見方を変えれば、だからこそ価値があるんだ。




見るのとやるのとじゃ、大違い。

特に俺の場合、見ててもむしろよく分からない。

やってみないことには。


で。

やっぱり。

身体能力の塊。

そのまんま。

本人も言うとおり、ほとんど考えてはない。

ただ本能のままに身体が動く。

それを捉えられない。


まさに蝶のように舞うんだけど、軸がぶれない。

身体を折って避けたりフェイントかけたりしても、ぶれてない。

だからいつでもどこからでもパンチが飛んで来るし、こちらが打っても当たりにくい。

よく見てるし、タイミングもいい。

・・まぁ、わりと見たまんまの強さだったってのが、実感かな。

実際やったら見てた感想とは全然違うボクサーも、いるからね。


サウスポーはジョムトーンと最近ずっとやってたけど、全く質の違う強さ。

ジョムトーンはべた足だからね。

そんでもまた違ったとこで強いけど。


でもやっぱ、足が使えるってのは強いね。

単純な話、スッと50センチ下がれたらパンチ絶対喰らわないじゃんか。

いきなりスッと50センチ距離縮められたら、パンチ当たるじゃんか。

それに左右の動きも入れたら、相手にしてみりゃやりにくいよな。

うん、足の動きはこれからも強化していこう。


才能がないなら、考えてやってみて失敗したらまた考えてやってみて・・ってやっていけばいいのだ。

ちなみに俺の言う「才能」とは、世界チャンピオン基準ね。

そりゃー素人の人口全て含めた上で下位にはきませんよ。

世界チャンピオンになる人を基準に考えて、自分の才能はということ。

いろんな解釈があるみたいなので、一応ね。


また来週一週間、張り切っていこう!!