さて、発表します。

てか普通に書いたら言うことになるけど。

試合までなんだか間の空いたこの時期。

なんだか練習はどうしても単調になりがちで、マンネリ化してしまいがち。

思わぬゴベルナドーラの発見はあったけど。

よし、これしかない!

海外武者修行。

前はフィリピン行った。

うん、まぁ、悪くはなかった。

さぁ次は?!


タイランド!

タイは昔よく行ってたけど、その反動もあり最近はだいぶご無沙汰。

ものすごく好きな国なのに。

ってか、単純に一番かも?

メシは美味い。
常夏=海や川もいい。山でもいい。…やっぱ海だけど。
ダイビングもできる。
ボクシングもできる。やれば強いヤツゴロゴロいる!
日本から近い。
物価安い。
タイマッサージもいい。
言葉が少し分かったり、友達もいる。
何より、初めて行った海外だけあって、思い出深いし、そもそも雰囲気が好き。

と、そんなわけで、二十代の頃は毎年行ってました。

好きで行ってたのもあるけど、向こうで一回一年オープン買っちゃうと、毎年行かざるを得なくなってたのが実情。


海外挑戦の夢だってまだ全然捨ててないしね。

アウェイに弱い日本人がやるべきトレーニングは何か。

海外武者修行だと俺は確信してる。

単身で海外行きいつも通り動けるなら。

試合でスタッフがいてサポートがいて、応援しにきてくれる人までいたら、全然動けますよ。


まぁ、世界の前にやることはあるけどね。


タイ人っていうとあんま強いイメージないかもだけど。

実際現地でやってみりゃ分かる。

強いヤツゴロゴロいるから。

向こうはマジで生きることに直結してたりするからね。それも自分だけじゃなく、家族だけですらもなく、一族郎党。

やっぱり恵まれてない所でのし上がるには、本当に本物の実力が試されるからさ。

実情として、国技のムエタイやってるよりも、国際式(我々にとっては普通の)ボクシングやった方が、外貨獲得のチャンス=ビッグマネー獲得のチャンスでもあるしね。

マニー・パッキャオが母国フィリピンに与えた影響には及ばないけど、そんでもボクシングで本当に強くなればビッグマネーになるということは浸透してるんだね。


まぁ、俺的にはもちろん気分転換の意味も大いにあるけどね。

二、三日は島行って潜ろうかなと。トレイルランしながら。

そして十月二日に東京戻ったら、下手すればその足で、秋田へ。

野木さんのキャンプがあるというのでまた参加させてもらう事に。

これもまた大変だぁ~!

それ終わるのは十月の十日。

その頃には次の試合もきっと決まってるでしょう!

まだ決まってないけど、見切り発進。

ガッツリ鍛錬してきます!!