AKB48前田敦子卒業!

なるほどそーですか。


・・・ところで、顔と名前が一致していないんですが、これは俺がおっさんだからか?(笑)

AKB48で分かるのは、板野友美くらい。

あと分からん。


・・・まぁ、タイトルをこうするとアクセスが変わるのかなという実験でした。

変わったかどうかは明後日報告!忘れなかったらな!

釣られちゃった人、ごめんなさい。



分かる人は分かると思うけど。

今日はまた書くことがねーなと思うとこうしてネタに走るわけですが。

そーいや、あった!



今日は、バンデージ巻かずに、少しフィジカル系のトレーニングをして終わらそうと
中野さんに言われてたわけですよ。

・・・懐かしい。

ジミンさんに教わってた頃は、週のうち二、三回はそうだった。

ボールとウェイトトレーニングやって、終了。バンデージ巻かず。つまりミットはおろか
サンドバッグも1Rも打たずに。

ジミンさんはとにかくコンディション第一で、ハード過ぎるトレーニングをさせなかった。

週のうち一、二回はスタミナとかスピードトレーニングといってキツい日があったけど、
後の日は基本的に心拍数を上げるなと。

もっと練習させろと、いーやさせないとで、いつも議論になってた。

普通逆でしょ。トレーナーがハードに練習させたがるもんでしょ。

繊大さんはタイプが違う。逆。

先頭に立ってああしろこうしろこれやるな、ってんじゃなくて、選手に何をしたいか
聞いてそれをそのまま手伝う。背中を押す。

先頭に立って引っ張るか、後ろから背中を支えるか。

全く違うんだけど、どっちがいいとは言えない。

ジミンさんだってユーリだナザロフだサーシャだって名選手を育ててるし、繊大さんはもはや
言うに及ばないほどだろう。

相性が一番大きいと思う。


言うなら、ジミンさんタイプには、言うことをよく聞く優等生タイプがいい。

ジミンさんの言うことを本当に信頼し、忠実に着実にこなすタイプ。

繊大さんタイプには、我が道を行くタイプが適している。

俺がやるからそれをサポートしてくれという、どちらかというと天才タイプ。


ちなみに俺は、我が道を行くが、天才タイプではなく、しかし優等生タイプでもない。

・・・ダメだこりゃ!(笑)


・・・いやいやいや、ダメじゃない!

何とか頑張ろう!



こっからは俺の分析。

天才タイプには、下手にああしろこうしろ言わない方がいい。

天才達は何をどうすればうまくいくのか、最初から知っている。

その選手の花を開かせるのが結局は一番効率的なやり方で。

それを繊大さんはよく知ってて。

やりたい練習とかに対して、基本何も言われない。


ジミンさんは、やっぱりその理論に全幅の信頼をおけるかどうかが鍵になる。

職人気質で、自分のやり方を絶対に曲げないから、それをぶれずに忠実に実行し続けられるか。


で、中野さんは、どっちかと言うとジミンさんタイプ。

それに最初は戸惑いもしてるけど。

自分の決めた道だし、中野さんの理論は信頼できる。

納得のいくところで折り合いをつけながら、行ける所まで行ってみよう。



で、話戻って今日。

やっぱりウェイトやった後、ちょっとでもバッグ打ちたいなと思ったわけですよ。

筋肉にウェイトで与えた刺激を、その使い道はこうですよと教えるために。

で、やっぱりちょっとでも打とうかと思いますと中野さんに言うと。

「やめとけって!明日もあるんだから(苦笑)」と。

繊大さんならまず止めない。

自分がやりたいならやれと。

なんかこの感じが懐かしかったんだよね。

もう若くはないから身体を気遣い、言う通りバンデージ巻くのはやめたんだけど。

時に、止められるのも、自分にとってはいいことなのかもしれない。


そんなわけで今日はウェイト中心に、バンデージ巻かずに終わり。

明日はまたホルヘ。

土曜日はなくなった。もうヤル気だっただけに、むしろ残念。



ところでちなみに、ジミンさんの前、四回戦の新人王の頃まで教わっていたのは、現亀田ジム会長の吉井さん。


無意味にヤル気の出てきた今週、また気合の入ることが。

試合は決まってないけど。

明日も頑張ろう!