昨日のうちに逮捕されるような報道だったが、幸いにして不発だった。きょうの動きで、こんごの展開が有る程度予測できると思う。何としても、正義の保安官を助けよう。
【海保職員「流出」】逮捕せず任意捜査も検討 保安官「映像、誰でも見られた」
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた神戸海上保安部(神戸市)の主任航海士である海上保安官(43)について、警視庁と東京地検が、逮捕以外に任意捜査の可能性も含めて刑事処分の検討を始めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。保安官が「職場で誰でも映像を見ることができた」と説明していることも判明。警視庁などは入手経路について調べるとともに、映像が「秘密」といえる状態だったか海上保安庁の管理状況について調べる。
捜査関係者によると、映像は神戸海保を管轄する第5管区海上保安本部(神戸市)にあり、職員であれば閲覧できる状態だったという。保安官は投稿したことを認めた上で、「映像を(外部記憶媒体の)USBメモリーに保存し、インターネットカフェに持ち込んだ」とも話している。
また、保安官は乗船していた巡視艇うらなみの船長に映像流出を打ち明けた際、「罪を犯したつもりはない」と話していたことも分かった。海保関係者によると、保安官は「海上保安庁が告発している事件なので、捜査に対して協力はしたい」と述べ、聴取に同意したという。
捜査1課などは11日午前から、前日に引き続き保安官の取り調べを行っていたが同日午後7時ごろ聴取を打ち切った。これまで捜査当局は保安官を逮捕する方針で取り調べていたが、任意捜査を継続すれば、書類送検や在宅起訴の刑事処分になる可能性がある。
5管本部は保安官が所属する神戸海保と同じ庁舎内にある。映像を撮影・編集した石垣海上保安部(沖縄県)では、衝突事件から約1カ月間は部内者であれば持ち出しが容易な状態が続いていた。この間に5管本部に渡った可能性が高いとみられている。
捜査関係者によると、保安官は「船内の共用パソコンで映像を見た」と話しており、5管本部のほか巡視艇内でも閲覧できる状態であったことを認めているものの、具体的な入手元については「覚えていない」とも話している。
捜査1課は11日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で神戸市内の保安官の自宅を家宅捜索。映像を取り込んだUSBメモリーはこれまでのところ見つかっていないが、ノートパソコンなどを押収したとみられ、解析を進める。5管本部や石垣海保を管轄する第11管区海上保安本部などにも捜査員数人を派遣した。
映像が流出する直前の4日午後8時ごろ、ネットカフェの防犯カメラに保安官とみられる男の姿が写っていた。保安官はこの日、公休で、「投稿した翌日の5日朝に自宅のパソコンで、映像を削除した。ニュースを見て驚いた」と警視庁に供述している。
まだまだ油断はできないが、逮捕するなという世論の圧倒的な声が保安官の背中を後押ししているのはまちがいない。
誰でも自由に閲覧できたということは、外部に持ち出し禁止との通達等も出ていなかったであろう。公務員の守秘義務には抵触していない。完全無罪である。
中共の狗・仙谷が捜査当局に圧力をかけてくるであろう。サヨク政権による隠蔽工作を打ち破った保安官を世論の力で守り抜こう!!
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【海保職員「流出」】逮捕せず任意捜査も検討 保安官「映像、誰でも見られた」
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捜査関係者によると、映像は神戸海保を管轄する第5管区海上保安本部(神戸市)にあり、職員であれば閲覧できる状態だったという。保安官は投稿したことを認めた上で、「映像を(外部記憶媒体の)USBメモリーに保存し、インターネットカフェに持ち込んだ」とも話している。
また、保安官は乗船していた巡視艇うらなみの船長に映像流出を打ち明けた際、「罪を犯したつもりはない」と話していたことも分かった。海保関係者によると、保安官は「海上保安庁が告発している事件なので、捜査に対して協力はしたい」と述べ、聴取に同意したという。
捜査1課などは11日午前から、前日に引き続き保安官の取り調べを行っていたが同日午後7時ごろ聴取を打ち切った。これまで捜査当局は保安官を逮捕する方針で取り調べていたが、任意捜査を継続すれば、書類送検や在宅起訴の刑事処分になる可能性がある。
5管本部は保安官が所属する神戸海保と同じ庁舎内にある。映像を撮影・編集した石垣海上保安部(沖縄県)では、衝突事件から約1カ月間は部内者であれば持ち出しが容易な状態が続いていた。この間に5管本部に渡った可能性が高いとみられている。
捜査関係者によると、保安官は「船内の共用パソコンで映像を見た」と話しており、5管本部のほか巡視艇内でも閲覧できる状態であったことを認めているものの、具体的な入手元については「覚えていない」とも話している。
捜査1課は11日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で神戸市内の保安官の自宅を家宅捜索。映像を取り込んだUSBメモリーはこれまでのところ見つかっていないが、ノートパソコンなどを押収したとみられ、解析を進める。5管本部や石垣海保を管轄する第11管区海上保安本部などにも捜査員数人を派遣した。
映像が流出する直前の4日午後8時ごろ、ネットカフェの防犯カメラに保安官とみられる男の姿が写っていた。保安官はこの日、公休で、「投稿した翌日の5日朝に自宅のパソコンで、映像を削除した。ニュースを見て驚いた」と警視庁に供述している。
まだまだ油断はできないが、逮捕するなという世論の圧倒的な声が保安官の背中を後押ししているのはまちがいない。
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