日本中があっと驚いた

ビッグカップルの誕生。

甲子園や、ゴルフ界のヒロイン誕生など

8月もいろいろな出来事がありました。

そして、たくさんのステキな伝え方も。

 

 

というわけで、

佐々木圭一がとくに素晴らしいと感じた

伝え方ベスト3をご紹介します。

 

 

第3位

電撃結婚を発表した

小泉進次郎さんと滝川クリステルさん。

 

 

結婚の決め手として語られた

 

「政治家・小泉進次郎から、

人間・小泉進次郎にさせてくれる。」

 

も、ぐっとくる名言でした。

 

 

しかし、

主役のお二人に負けず劣らず

インパクトがあったのが

進次郎さんのお父さん、小泉純一郎元首相のコトバ。

 

 

息子のお嫁さんと初めて対面した日

こんな質問を投げかけたそう。

 

 

「なんでクリスタルじゃなくて、

クリステルなの?」

 

 

なんという自然体!!

元首相のチャーミングな一言に

滝川さんもきっと緊張がほぐれたことでしょう。

 

 

さて、初孫の誕生には

どんな名(迷)言が飛び出すのか

今からついつい期待してしまいます。

 

出典:スポーツ報知

 

 

 

第2位

全英女子オープンで日本人として

42年ぶりのメジャー優勝を果たした

ゴルフの渋野日向子選手。

 

 

その爽やかな笑顔から

「スマイルシンデレラ」の愛称で

大フィーバーを巻き起こしました。

 

 

しかし、ご本人にとっては

照れくさかったのでしょう。

「シンデレラ」と呼ばれることについて

問いかけた記者への切り返しが

とってもキュートでした。

 

 

「いやいやいやいや、

だってガラスの靴デカいよ?

私、足のサイズ26・5だよ?」

 

 

このユーモアセンスに、

記者も思わず笑ってしまったそう。

 

 

自分だけでなく、

周りの人まで笑顔にしてしまう

大きな足のシンデレラ。

ますます応援したくなりました!

 

出典:Sponichi Annex

 

 

 

第1位

24時間テレビの

メインパーソナリティーを務めた

人気アイドルグループ「嵐」。

 

 

嵐と言えば、

来年末以降のグループ活動の休止

が決定しています。

 

 

ファンにとっては、

「ずっと5人そろった姿を見ていたい」

というのが本音でしょう。

 

 

番組中、メンバーへ向けて

手紙を読み上げた相葉雅紀さんは

こんなコトバを語りました。

 

 

「僕は休止と書いて

“パワーアップ”と

読むと思っています。」

 

 

グループ活動の休止は

決してマイナスなことではない。

パワーアップする(そして、帰ってくるだろう)

という宣言は

ファンに大きな希望を与えてくれたと思います。

 

 

メンバーを想い、

ファンを想う相葉さんの

やさしさにあふれた伝え方でした。

 

出典:日テレ系「24時間テレビ42」

 

 

 

今月は、異例の特別賞も発表します!

 

特別賞

 

「生きていれば、生き延びていけば、

心が震えるような

『生きていてよかった!』

と思える日は必ず来るんだ」

 

 

中学生時代に酷いいじめを受け

自殺まで考えたという

タレントの中川翔子さんのコトバです。

 

 

経験者の自分が語ることで

子どもの命をぜったいに救いたい。

そんな強い想いが伝わってきます。

 

 

夏休みが終わるこのタイミング。

1人でも多くの悩める子どもたちに

中川さんのコトバが届くことを願っています。

 

出典:読売新聞

 

 

以上、佐々木圭一が

独断と偏見で選んだ

ベスト3 & 特別賞でした。

  

 

ほかにもたくさんの

印象深い伝え方があったので

ご紹介します。

 

 

「アンタたちの仕事は楽でいいよな」と言われ

「その通りだよ。なんであんたやんないんだよ」

(落語家 立川談志さん 

失礼なタクシー運転手に粋な返し)

 出典:フジテレビ系「石橋貴明のたいむとんねる」

 

 

「ここまできたら内容どうこうではなく、

勝った方が勝ち。」

(星稜高校 奥川恭伸投手

甲子園 準優勝後のコメント)

出典:毎日新聞

 

 

 「いじめをするのなら、

学校なんて来なくても良いんだよ」

(俳優 春名風花さん

「いじめが辛いなら、学校に行かなくてもいい」

という言葉に対して問題提起)

出典:春名風花さんTwitter

 

 

「『師匠の分もがんばります!』といったら

『自分の分をがんばれ』と言われました。」

(落語家 林家三平さん

笑点をお休み中の三遊亭円楽さんとのやりとり)

出典:日テレ系「笑点」

 

 

「通常、議長席は議長のみが座るのですが、

きょうはVIPが私と共に議長を務めました」

(ニュージーランド コフィー議員

赤ちゃん連れで議長を務め話題に)

出典:コフィー議員Twitter

 

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ここからはお知らせです!

次はあなたが

聞く人の心を震わせ

脳裏に焼き付くような

伝え方をしてみたいと思いませんか?

 

伝え方は、センスではなく技術です。

誰であっても、学ぶことができます。

 

 

そこで、今日は新企画、

土日の2日間だけの

「コピーライティング集中講座」

新期生募集のご案内をいたします。

 

第5期は、2日間完結講座です。

いままで5日間(各2時間)で行っていた内容すべてを

土日の2日間で、一気に学んでいただく講座をつくりました。

 

これまで4回開催した本講座。

コピーライターの方にかぎらず

ご自身でビジネスをされていたり、

お仕事のなかでコトバを扱うことが多い方にも

大好評をいただいています。

 

たとえばこんな方に。

「自分のコトバで、自社製品の良さを伝えたい」

「HPやメルマガの文書を、もっと注目されるものにしたい」

「プレゼンの機会が多く、魅力的なコトバをつくりたい」

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能力やビジネスを一歩前進させる、

「伝え方の技術」が身につく講座です。

 

【詳細】

日時(2日間):2019年9月21日(土)10時〜18時

9月22日(日)10時〜15時

 

※ところどころ、休憩あり

※ランチは受講生みんなで行き、交流します。

定員:20名(先着順)

場所:株式会社ウゴカス(東京都港区南青山5-16-3メゾン青南702)

 

受講料:通常12万円(税抜)

 

講座の詳細はこちら:https://www.ugokasu.co.jp/copywriting/

 

※お席がうまり次第、募集を締め切らせていただきます。

※受講料のお振込をもって、正式なお申込とさせていただきます。

 

少人数制ですので、お申込はお早めに!