元世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリ氏が
惜しまれながらも74歳でこの世を去りました。


(出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Muhammad_Ali)


伝説のボクサーとして
多くの著名人やファンに影響を与えたアリ氏。


その死は本当に多くの方に惜しまれ、
オバマ大統領も
「同じ時代を過ごせたことを幸せに思い、神に感謝したい」と追悼声明を出しました。



アリ氏の残したコトバは、たくさんの方の心に
これからも勇気を与え続けてくれるのではないでしょうか。




「私の唯一の欠点は、
自分がどれだけ偉大か気が付いていないことだ。」

My only fault is that I don't realize how great I really am.

ビックマウスといわれたアリ氏。
でも、これを言うからには、
それだけの大きなプレッシャーを必ず背負っていたことでしょう。




「想像し、信じることができれば、それを達成することができる。」
If my mind can conceive it, and my heart can believe it—then I can achieve it.

3度の世界王者という
輝かしいタイトルを得ただけではなく、
32年の闘病生活をつづけながらも
人種差別など、社会問題に切り込み
リングの外でも戦い続けたアリ氏。

このコトバには、単にリングでの偉業だけではない
重みがあります。


「毎日を、あなたの最後の日のように生きよう。
いつか必ず、それは本当になるのだから。」

Live everyday as if it were your last because someday you're going to be right.


このコトバは、悲しいながらも、
強烈に説得力のあるコトバになってしまいました。

この日を、人生最後の日だと思ったら
「もっとできることがある!」と、いま胸に刻みます。




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◯佐々木圭一
『伝え方が9割』ビジネス書年間1位 ※紀伊國屋書店新宿本店調べ
日本ビジネス書大賞総合順位1位/シリーズ85万部
日テレ『世界一受けたい授業』/TBS『ビビット』/
BS朝日『ポップメイカー』MC/雑誌 anan連載

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