先日、城北中学から学校案内、入学案内資料が届きました。資料の中から、大学入試の結果を見ていきましょう。平成30年➡平成31年➡令和2年の順です。東大、12➡12➡8、東工大、18➡8➡8、一橋、8➡11➡5、京大、5➡1➡9、四大の合計、43➡32➡30、うーん、少し減り気味かな。国公立の合計、126➡124➡114、これも少し減り気味かな。その内医学部は、15➡12➡13、私立の医学部は、40➡41➡47、国公立、医学部は変わらずです。早稲田は、132➡168➡132、慶應は、107➡99➡85、少し慶應が減っていますか。 城北は、芝、巣鴨、高輪、等々いわゆるガチガチの男子校です。共学にはない良さがあるのが男子校だと思います。今年は塾向け学校説明会がなく残念でしたが、昨年まで毎年足を運び、良い学校だと思います。 

先日、届きました。海城中学は3年前までは塾向け学校説明会を開催していたのですが、今後は学校のホームページを見てほしいとのことで、塾向け学校説明会は廃止になりました。ただ、帰国子女入試の制度変更で書類が届き、今回は一般的な入試要項、新校舎完成、学校案内などが届きました。こういうお届け物は助かります。何十とある国私立中学のホームページを毎日見ているわけにはいかないですからね。
今春の大学入試結果(3頁)を見ていきます。一学年は320人(募集定員数) です。現浪合わせて東大59人、国立医学部36人、計95人、京大9人、一橋7人、東京工大13人、計124人、学年で3人に1人が東大、国立医学部、準東大に合格していることになります。地方の小樽商大や都立大等に広げると国公立大学には195人が合格していることになります。3人に2人が国公立大学に合格していることになります。残りの3人に1人はどうなんでしょうか?早稲田146人、慶應118人、計264人、その内浪人は166人、早慶は東大とかに合格している生徒はほぼ漏れなく滑り止めで受験、合格していますから、海城から何人早慶に進学しているかは不明です。さらに早慶は一人で3つ4つの合格をすることはざらですから。海城の生徒が実際にどの大学に進学したかは不明です。武蔵などは合格だけでなく、進学数もデータを出してくれます。海城にもそうしてもらいたいと思います。受験生の保護者には大学合格実績のみならず、大学進学実績も最重要な学校選びの条件ですから。他校で出しているデータを出さないと下位層の生徒がどこに進学したかは分からないです。上位の生徒の下積みになった下位層の生徒でもこの辺りの大学に進学しているというのを保護者は知りたいと思います。海城は医学部受験に力を入れています。国公立医学部39人、内浪人30人、私立大医学部86人、内浪人51人。これもまた国公立医学部受験生は滑り止めで私立大医学部をいくつか受験しますし、私立大医学部は一人で複数重複して合格しますので、国公立医学部、私立大医学部に何人進学したかは不明です。医学部志望の生徒、保護者は医学部志望の海城生が何人いて何人国公立医学部、私立大医学部に進学したかを知りたいと思います。 
しかし、合格実績は立派です。ずいぶん前に現役の海城生が、学年の真ん中やや下でも現役で早慶に進学している、と言っていましたので、今ではもっと下位層の生徒でもそうだと推測出来ます。 
 

7月14日(火)の森上教育研究所でのセミナーは、今年はコロナのせいでwebでのセミナーになりました。ご家庭でゆっくり都合の良い時間に御覧いただけます。このセミナーは『学校別多数年超詳細分野別過去問徹底演習のノウハウ全公開』という長いタイトルです。佐々木ゼミナールが長年に渡って蓄積してきた過去問演習のノウハウを全て公開します。一般の塾では丸々1年分をテスト時間内で解いて、答え合わせをし、丸つけをし、点数をつけ、間違い直しをする。それを塾に提出して、コメントをクラス担当の先生に書いてもらい、検印スタンプを押してもらっておしまいという従来のやり方とは全く異なった過去問演習の方法論です。佐々木ゼミナールが長年これで生徒さんの学力をグイグイと志望校の要求する学力に引き上げていったやり方です。一人でも多くこの過去問演習のノウハウを使って志望校の合格に大きく近づいてもらいたいです。 
セミナーで使う資料は既に用意していましたが、最近資料を追加しました。櫻蔭のよく出る二つのパターンの問題を切り貼りしたプリント、青学のほぼ毎年出題されているパターンの問題を切り貼りしたプリントを都合3枚用意しました。これは何故志望校の過去問をやれるだけ沢山やった方が合格に近づけるか、いや合格したいなら絶対にやるべきだということを実証するプリントです。口先で説明するより実際に見てもらった方がよりよく理解していただけるからです。
毎年このセミナーでは、みなさんに納得していただけて、早速分野別過去問集を作ってやらせますという内容のアンケートになっています。分野別過去問集の実物も何枚かずつ資料に添付してあります。 
過去問演習に入る(早い人は夏休みから、遅い人は二学期から)前のタイムリーな時点でのセミナーです。 



説明会に出席していただいた資料等です。大変遅くなりました。2月に佐々木ゼミナールの副代表・文系主幹の猪瀬先生に出席してもらいました。コロナのせいで、ようやく受けとりました。かなり詳しい資料がありました。今年度は、2月に武蔵、共立女子の2校だけ例年並のリアル塾向け学校説明会で、その後はweb塾向け学校説明会か中止です。来年以降もweb塾向け学校説明会になっていくのでしょうか?コロナのせいでIT 化が急速に進んでいます。学校、塾でもweb授業が当たり前になってきています。往復の時間を考えると効率的だと思います(いろいろと問題はありますが)。佐々木ゼミナールでも、パソコンでの授業を考えましたが、zoom 用のカメラとかが品薄でした。完全マンツーマンの個人指導の授業ですからやはり体面授業ですかね。zoom だと佐々木ゼミナールに通塾出来ない遠距離の生徒さんと(日本に限らず)授業が出来るので、なんか楽しい感じもありますね。日本が朝で欧米が夜で授業をするというのが可能になります。帰国子女受験生をこうしたやり方で教えることも可能になります。zoom でのweb授業を考えていこうと思います。 

楽しみにしている吉祥進学166から吉祥女子からの今春の大学受験受験のデータを見ていきます。過去5年間の合格実績です。東大が5➡3➡3➡0➡4、京大が2➡3➡0➡1➡2、東工大が0➡2➡4➡1➡3、一橋が4➡9➡6➡4➡3、四大の合計は、11➡17➡13➡6➡16。やはり昨年の落ち込みが目立ちます。早稲田が103(32)………()内は進学数になります。➡79(23)➡60(28)➡71(23)➡88(27)、慶應が30(16)➡37(18)➡36(21)➡42(24)➡58(28)、早慶の合計は133(48)➡116(41)➡96(49)➡113(47)➡146(5)。早慶は 昨年落ち込んだ訳ではないです。トップ校の大学受験の結果が残念だったということですね。
次は医学部です。国立医学部………()内は現役です。12(2)➡15(12)➡7(4)➡7(2)➡14(9)。私立大学医学部は37➡59➡25➡37➡62。私立大学医学部は何校も受験出来、合格出来るので、早慶の合格数と進学数の関係と同じような関係です。のべ人数は多いですが、実際に何人の受験生が合格しているかとなると何分の一です。
今年の医学部の合格数と進学数とからいくつかのことが読めてきます。今年の防衛医科大を含めた国公立大医学部の合格は、14人で9人現役、5人浪人です。()内は現役です。東京医科歯科大3(2)、筑波2(2)、弘前1(0)、山形1(1)、千葉1(1)、山梨1(1)、信州1(1)、岐阜1(1)、鳥取1(0)、京都府立医科大1(0)、防衛医科大1(0)。この中で現役9人中8人が進学しましたが、1人が東京医科歯科大を蹴って慶應医学部に進学しているようです。浪人組は5人中3人が進学しましたが、2人が東京医科歯科大、防衛医科大を蹴っています。1人は慶應医学部に進学しているようです。防衛医科大に合格しても国公立大医学部に合格していることはよくあるので、この2人とカウントしたのはおそらく1人でしょう。また他の国立大学医学部と防衛医科大と重複合格しているのかもしれません。しかし、国立の東京医科歯科大医学部を蹴って慶應医学部に吉祥女子からは今年現役と浪人の2人が進学しています。国公立大の医学部に都内またはその近郊の自宅から通学しようと考えれば、東大理Ⅲは別格として、都内の東京医科歯科大医学部か(かなり無理して)横浜市立大医学部しかないです。なので東京医科歯科大医学部の偏差値は超高いです。東大理Ⅰ、理Ⅱよりは高いです。それを蹴って慶應医学部に進学するというのは慶應ブランドなのでしょうか?しかも国立の医学部に比べ私立大学の医学部の授業料は超高いです。この東京医科歯科大医学部と私立大学医学部のNo.1の慶應医学部で慶應医学部を選ぶというのは当たり前の選択なんでしょうか?私が貧乏くさいのですかね?(2~3年前に理Ⅰを蹴って慶應医学部に入学した女子が豊島岡にいました。これは豊島岡の先生から直に聞きました。タレントをしている菊川怜さんは慶應医学部を蹴って理Ⅰに入学して人気の建築学科に進んでいます。人それぞれですね。) 
今年の吉祥女子からの医学部進学は国立医学部が現役8、浪人3の計11です。私立大学医学部は現役9、浪人8の計17です。合計28人が医学部に進学しています。ちなみに、現役は慶應1、順天堂1、帝京3、東京医科大2、埼玉医科大1、北里1、浪人は慶應1、北里1、順天堂1、東京医科大2、東邦1、獨協2。なお、現役で東邦を蹴って浪人した生徒がいます。今年の吉祥女子からの私立大学医学部の合格は62人で17しか進学していないので、1人で2~3校合格しているということですね。
というように、学校からのデータが詳細であれば、あれこれ隠れた事実を掘り起こして読んでいけて大変楽しいです。今回は読みごたえがあったと思います。私も毎年のことながら、吉祥進学は読みごたえがあります。

吉祥女子からのいくつかの送付物がありました。昨年の入試問題(1回、2回、3回の実物………今年の入試問題は著作権の問題がクリアーされてから送ってくださる由) 、 (佐々木が毎年楽しみにしている)吉祥進学166号、取り扱い注意の併願状況データ(これは塾限りということなのでこのブログでは一切触れまていません。) が同封されていました。 塾向け学校説明会は今年のコロナウィルス対策でwebで行われています。 
吉祥進学166号、これは毎年楽しみにしています。包み隠さず自校の大学受験の結果をかなり詳細に披露してくれます。なかなかここまで詳細に情報公開をしてくれる学校は少ないです。隠し事のない学校には安心して我が子を託せますね。 
過去5年間の合格数です。東大が5➡3➡3➡0➡4で昨年0でしたが、コンスタントに3~5人東大に合格すると見ていいですね。東大、京大、東工大、一橋の四大の合格は、11➡17➡13➡6➡16で、やはり昨年が例年の1/ 2~1/ 3で悪かったですね。国立大学合格の学年の生徒数に対する
割合は、23%➡30%➡21%➡16%➡24%と、やはり昨年はかなり悪いですね。国立、早慶上智理ICU医学部の合計は、49%➡52%➡46%➡42%➡50%と、やはり昨年は良くないですね。 ただ早慶の合格数、進学数は昨年は前後の年と遜色無いので、トップ校、国立大学の合格実績だけがガクンと 落ちていたということになります。理由は、6年間の中高一貫校ということを考慮すると、この学年の6年間の担当教師陣の力量なのかなと思ったりします。私立大学は三科目ですから比較的楽に合格出来ますが、国立大学の五教科はやはり大変です。(吉祥女子の合格実績については、次回に医学部の合格実績等についてお伝えします。) 



学習院女子からは毎年入試問題の縮刷冊子(1回入試、2回入試、帰国子女入試が入っています。) とポスター、学校案内が送られてきます。昨年まで学習院女子の生徒さんが学校の授業の補習や他大学受験でいらっしゃったのでポスターも教室の壁に貼っています。学習院女子は塾向け学校説明会は開催されていませんが、毎年入試問題の縮刷冊子や学校案内を送ってもらい、助かっています。(毎年塾向け学校説明会を開催している学校では入試問題をもらえるのですが、今年はコロナのため塾向け学校説明会が軒並みかいさいされず、入試問題をもらえません。学習院女子のように送っていただけると大変助かるのですが。) 何時ぐらいからのがあるのかと調べたら、2008年~2020年まで13年分ありました。ずいぶんあるもんですね。拡大コピーすれば実物大の入試問題になります。出題された学校の先生方の解くための解説(今年の算数の解説は詳しくて大変助かります。)もあり、とても役立ちます。学習院女子第一志望の生徒さんには過去問対策に不可欠の1冊だと思います。佐々木ゼミナールでは、次の学習院女子受験生のために役立たせます。学習院女子からは他大学受験も頑張っており、東大が昨年3、今年2と、学習院男子より健闘しているのではないですか。地下鉄副都心線の西早稲田駅が目の前に出来て通学に便利になりました。西早稲田駅は下校時は学習院女子の生徒さんで一杯です。西早稲田駅は、早稲田大学理工学部、都立戸山高校、学習院女子のために作られた駅みたいです。どの学校にも超近いです。
 






セミナーのレジュメ、資料が完成しました。志望校の過去問演習を丸々一年分の演習をするありきたりなやり方ではなく、分野別に過去問を分類した独自のオリジナル問題集を自作し、二度、三度、四度と繰り返し演習し、志望校の要求する学力に近づける具体的な方策をセミナーで毎年伝授しています。佐々木ゼミナールの個人指導で毎年実践している、分野別過去問集の作り方、演習の仕方を隠すことなく伝授しています。今年はコロナウィルスの影響で一定期間内繰り返し視聴できるようなので、聞き漏らしなく内容を理解でき、セミナー受講者としては好都合だと思います。平日の午前中のセミナーでお仕事を休んで参加しなければならなく、断念されていた方にも好都合だと思います。また、例年はセミナー受講者だけしか視聴できませんでしたが、今年はお友だちも一緒に視聴できるし(このことを嫌ってセミナーを降板した講師もいたかも。確かに他塾の先生に見られるとしたら、長年蓄積してきたノウハウを3000円ぽっちで盗まれるのは嫌ですよね。まあ、佐々木先生は太っ腹ですから別に気にはしていません。実際に肉体的にも太っ腹で困っていますが。)、本来平日の午前中のセミナーで視聴できないお子さんと一緒に視聴できるのも好都合だと思います。 毎年この志望校別分野別過去問集演習の授業を佐々木ゼミナールで 受講された生徒さんはぐんぐん志望校の過去問が解けるようになっていき、合格が近づいて いきます。当然その科目の学力もつきますので、偏差値も上がります。控え目に偏差値が7上がると公には言っていますが、みんな10位上がっています。一昨年の生徒さんのご父母の合格体験記でも週1回の半年の授業で算数の偏差値が10上がったと感謝されています。集団授業で一般的なテキストの問題を解いていくのと、自分の志望校の分野別分類過去問集をみっちり演習するのとどちらが合格に近づけるとお考えですか? ご父母を装って他塾の先生も申し込まれても構いませんよ。本当に太っ腹でしょ。最近テレビでプロの一流シェフが お得意料理の作り方を分かりやすく解説してくれていますが、webセミナーはそんな感じです。乞うご期待。 

昨年もご紹介しました。高田馬場は前々から塾、予備校が多いです。専門学校も多いです。外国人に日本語を教える専門学校も多いです。 その関係でしょうか、(早稲田大学が海外からの留学生を定員の三分の一に将来的にするということも関係していますかね)中国人を対象とした日本の大学に進学するための予備校、塾もこの数年間で爆発的に増えました。隣の新大久保は韓国の店が多いのはずいぶん前から有名でしたが(住人の3分の1が韓国人、最近では東南アジア、中近東辺りの外国の方も増え、日本ではないようなエスニック?な独特の雰囲気のある町になってます。年に何回か高田馬場の佐々木ゼミナールから海城中高横を通り、この新大久保駅横を通り、大久保駅近くの第一教科書に散歩がてら教科書等を買いに行きます。歩道に人が溢れ活気のある町です。家賃、商店の物価も高田馬場よりはかなり分安いのがそうした国の方を惹き付けるのですかね。最近ではマスク不足の時に町にマスクが大量在庫があり売られていることでニュースになっていました。六本木の東洋英和、渋谷の渋渋、池袋の豊島岡と同じく、新大久保の海城も学校の周りの学習環境としては?の立地にあっても勉強は頑張っています。さて、その隣の高田馬場は町のあちこちで中国人を見かけます。 しかして、写メでご紹介したような看板の広告代、教室の賃料は(佐々木ゼミナールには出せない)結構な額ですが、繁盛しているから出せるんですね。添付した写真の広告看板は100万は下らないものばかりです。佐々木ゼミナールにも年に何回か広告代理店から掲載しないかと電話がかかってくるので大体の料金は知っています。最近のグローバル化は、日本人が海外に出ていって活躍するグローバル化よりも、外国人が日本にやってきて活躍するグローバル化なんですかね。 




東京都のコロナ対策の自粛解除が6月1日よりステップ2に移行します。学習塾も自粛解除になります。典型的な三密の塊のような塾ですが、どのようにするのでしょうか?前と同じように狭いスペースにぎっしりと机、椅子、生徒を詰め込んで授業をするのでしょうか?新たなクラスターにならないことを祈ります。(佐々木ゼミナールは10坪のスペースを生徒さん一人、いらっしゃれば同伴の保護者、担当講師の三人(二人)ですので三密とは正反対です。生徒一人のぼっち授業です。)学校は6月1日から全面解除でクラスフルで授業ではなく、しばらくは3分の1、2分の1の人員で三密を避けて授業を行う所が多いようです。この辺りが金儲けメインの塾とは違うところですね。学校はちゃんと生徒さんの健康を気遣いますね。
さて、2月27日の何の法的根拠もない安倍首相の学校への授業自粛要請から3月、4月、5月の3か月学校では授業は行われていないところが多い。一部の 私立校では学校の先生が手作りのオンライン授業をweb授業を行っています。この3ヶ月の休校の間の行われていない授業はどのようにして補うのでしょうか?都立の高校等は夏休み、冬休みで1ヶ月分の通学授業をすることになりました。これだけでは3ヶ月の休校の授業の不足分は埋められません。2月分の授業がまだ不足分として残ります。結局うやむやにしてしまうのでしょうか?大学受験に必要なことは、塾、予備校で習ってね、ということになるのですかね。 またまた塾、予備校の稼ぎ時が来るのでしょうか?塾、予備校としては、いわばコロナ特需ですね。スーパーマーケット、ネット業者、宅配業者もコロナ特需だそうですが。 
私は、(私立校は土曜日に午前中授業します。) 土曜日、日曜日休みの都立高は(区立の小中も) 土曜日に午前中授業を今後年間通して行い、少しでも3ヶ月の休校の授業の不足分を補うようにすべきだと思います。(まあ、学校の先生はやらないと思いますが。)ないしは、月~金を六時間授業から七時間授業にして授業不足分を補うようにすべきだと思います。(まあ、学校の先生はやらないと思いますが。)