皆様、お世話になります
悩み相談解決人のカウンセラーのセイジです!
本日も知っておくだけで、今現在の実生活の状態から
様々な教養・実学を身に付ける事で人生切り開く
役に立つ内容を話して参ります
・教養・実学を多く身に付ける最大の目的は「直感力」を鍛える為
・「直感力」により様々な局面で最善手を自然に行う事が出来る
・その為、数多くの教養を理解して色々行動して覚える事が大事
今回は、「1分勉強法」について
「1冊1分」で勉強する「タイムマジック」!~その16~
時間を短く感じる事がタイムマジックを起こす鍵の一つ
についてです
前回は前編後編と「2日間でワンミニッツ・リーディング」の練習方法
について話して参りました
たった「2日間で覚えられる」と言われると当然の意見として・・・・
「たった2日間の訓練で1冊1分で出来るようになるとは信じられない・・・」
「なぜなんだ、そんな短期間で出来る原理を教えてくれ!」
「俺にはそこまでできる能力はない・・・・トホホ・・・」
などなど、そう感じた人も多かったのではと思います
少しでも理解を深めて頂く為に、私なりに説明させて頂きますが
「好きな人と一緒の1分」は一瞬で過ぎ去る
一方で、「嫌いな人と一緒の1分」非常に長く感じる
違いは、「感覚として言われてみればの範囲」でも分かると思うのです
これは、「相対的な時間感覚」なのです
つまり、「快楽は一瞬で過ぎて、苦痛は永遠に続く」という
言い方をすれば分かりやすいと思います
実は、以前話した「左手の甲だけを見る作業」は
実践して気づいたと思うが、かなりの「苦痛」になる
という事なのです
理由は明白で
本を読んでいるにもかかわらず、文字を読んではいけない
と言われているからです
このような矛盾したメッセージを「上手く利用」する事で
その1分を更に長く貴方に感じさせる事が出来る
ので、その特性を利用するのが鍵の一つです
再度伝えますが
好きなテレビを見ていたら、あっという間に時間が過ぎる・・
嫌いなテレビ番組を見たら、すごく長く感じるでしょう・・・・
今回はこの違いを理解出来れば充分ですよ^^
ここまで読んで下さり有難うございました
次回も宜しくお願い致します
ではでは失礼します