皆様、こんばんわ~
「何でも屋」の佐々木セイジです!
本日は土曜日は、恒例の内容
勝負に勝つ法則
について皆様に紹介します^^
勝負に対する概念としまして貴方に伝えたいのは・・・
大事なのは何もしないで「勝てる・負けるか」の考えをしない
考えてばかりで勝負しないのではなくまずは土俵に上がる
そして周りの視線や嘲笑なんか貴方の名誉には関係ない
今までの内容を再度要約して貴方に伝えます・・・・・
今回のテーマは、貴方の人生の中で
「大事な勝負の時に確実に活きる」
目先の見ないで先の事を見据え、最終的に勝つ内容で
勝負するやり方をひとまとめにしない!
についてです
貴方が勝負の土俵に上がろうと決めて
「よし!勝負してやる!」
「どうせやるなら、全部勝つぞ~!?」
と「心に決めて」挑んで行くと思います
しかし!
勝ちたいと思った勝負に勝てる・・・・とは限らないのです
むしろ、勝負する・競争する内容によっては
勝つ人よりも遥かに多くの人が負けてしまうでしょう
悲しい事であり厳しいと感じますが
それが「勝負の節理」なのです
勝てるイメージするしてるだけで勝てるなら今苦労しないはず
勝ちたいという気持ちと実際に勝つは違う事が多い
なぜ、そうそうなってしまうのか?
当たり前かもしれませんが、単純な話し
欲しい「場所・モノ」の数に対して挑戦する人が多い為
に起きるからと言えます
この仕組みはどうこう考えても状況が変わる事は無い
視点を変えて欲しい場所に辿り着けるやり方にする
がむしゃらに進んでも可能性があるが時間がかかる
では、「どのような方法・やり方をしていくか?」
それは・・・・・
勝負のやり方をひとまとめにしない
事です
勝負ですから「勝つ為」に勝負をしているので
「勝負する目的」はそれで良いと思います
ただ、ここで誤解しやすい部分ですが
勝負する目的と勝負するやり方を同じにする必要が無い
と強く言いたいのです
目的とやり方を同じにしてしまう事で視野が狭くなる
大事なのは目的を実現させる事で、やり方を広げても良いはず
固執して拘る事で「勝負」自体を見失いバランスが崩れて行く
勝負をして行く中で、貴方はおそらく
毎回勝てるわけではなく、勝てる時も負ける時もある
今の状態では総合的に勝てない可能性が高い
と実感して、歯がゆい思いで悩んでいると思うのです
その状況を打破する為に、私が伝えたいのは
勝負全部に勝つ事だけが全てではない
本当の目的は本当に勝ちたい勝負に勝つ事が優先
していく「勝負のやり方」を変える時も必要なのです
「勝負に勝つ為のやり方」で進める他に
大事な経験を積んで行く為に勝負する方法
相手の力量や特徴を把握・収集する為に勝負する方法
になります
実際に勝負してよくあるケースですが
力量の差を思い知らされた時
相手の動きや技術が分からず翻弄されてペースが乱れた
などなど・・・・・
勝負の最中に勝つ為だけのやり方をしていては
気持ちばかり焦って全てが空回りして周りを見失い
高い確率で不本意な結果になってしまうでしょう
同じ結果を招かない為にも、私がこの場合伝えたいのは
勝負の目的の為に勝負のやり方を切り替える
事をすぐにして行くべきです
更に具体的に話しますと、この状態の場合でしたら
「勝つ事よりも相手を知る事」
「相手の力量を埋める気持ちで純粋に全力でぶつかる!」
目先の勝利を捨てて未来の勝利の為の行動をしていく
同時に力の差を埋める為に何が足りないかを把握する
事を強く意識してみるのです
確かに、負ける事は辛いでしょう!
しかし、何も考えないで・・・ただ負けるだけでは
折角の勝負が台無しになってしまう
というのも貴方は分かるはずです
それでは、色々な部分で非常に勿体無いので
どうせ負けるなら何かを学び掴んでくる
今後の対策が出来る様に全力で把握してくる
事が大事で「絶対に無駄な負け」にしてはいけないのです
最後になりますが、今後貴方が勝負して行く中で
今回の内容と同じ様な状態に遭遇した時になった時は
柔軟に構えて、「目先ばかり見ないで未来の為」に備える
このやり方をする事で
本当の意味で勝負の目的を見失う事はなくなる!
と貴方に強く伝えておきます
どうか、どんな状態でも背伸びしないで着実に進んで欲しい
この言葉を残させて頂きます!
長々になりましたが、少しでも貴方の中で
参考になり役に立てれば幸いです
有難うございました~^^
ではでは失礼します