有意義な活用法!~その26「出世はお客様より上司に応える方がしやすい?」 | セイジ~の直感・体感ブログ

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幅の広がる雑学など紹介していきます^^





皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!





今回も、貴方の選択肢が


選択の余地を増やす事で判断に余裕が出る


為に引き出しを増せる内容を話します





気になり取り入れてみるのもよし!


考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!


一つの視点からの話しに過ぎないとも伝えます!





今回のテーマは


出世はお客様より上司に応える方がしやすい?


についてです





会社員を見ていると


上司の機嫌を伺ったり社内人脈を大事にする人


上司の機嫌を取らないで自分の仕事に集中する人


大きく分けてこの2つのタイプに別れます





上司の機嫌を取るのに意識している人は


仮に上司が間違えた発言・行動しても


上司のニーズに応えるようにするのです




それがお客様にとってベストな選択でなくてもです


お客様より上司の期待を優先していると言える





逆に、上司の機嫌を気にもしない人は


上司よりお客様を優先します




上司の命令を無視してでもお客様の利益を最優先する


お客様の迷惑になる事も当然避けるという事





後者の人は


「確かにお客様にとって嬉しい人ですが・・・・


実際に出世するのは


前者の人で「上司に合わせる人」になります




本当に分かりやすい理由ですが


部下を評価するのは上司


だからです




例え、どんな結果になろうが組織である以上不変なもの


上司に嫌われたら評価が低くなり出世できない仕組み





納得いかない事もあるでしょう・・・


理不尽と思うかもしれません・・・・




しかし!




どんなにおかしいと言われても・・・・


明らかに歪められたとしても・・・・


それが会社であり・組織というものなのです




それが嫌なら自営業・ビジネスをするのも一案


会社という組織で我を通すのは無謀かもしれない


自分のビジネスなら自分の考えを反映させやすい




会社の組織の場所に留まって出世したいと思うなら


お客様中心ではなく上司中心で考える


方が可能性が高いという事です




勿論、建前は「お客様中心」で考える事


でも実際の行動は上司中心の方が出征しやすい







仕事が出来る人程、どうしても


上司の粗が見えてしまい意見を色々言う


傾向があります




正しい事だとしても意見をした時点で出世が出来にくい


自分の方が優れてても上司に合わせる事




これが、出世が出来る為に大切な方法になります






それが正しいか間違えてるかなど


色々ありますが、今回は一つの法則としてなので


無理に変えなさいという訳ではないという事です!





どちらを選ぶかは貴方の自由!


どれが悪いかではなく、どちらの道を選ぶか?




どちらを選んでもそれぞれの考え方をする


「郷に入れば郷に従え」という表現が適切ですね






どちらの道を選んでも「やり方・捉え方」次第


なので、自分で選択して進んで欲しい!





長々になりましたが、ここまで読んで下さり


有難うございました^^




少しでも選択の参考になれれば幸いです


ではでは失礼します~