皆様、こんばんわ～
「何でも屋」の佐々木セイジです！
前回からの続きになりますが
一人前という通過点を意識する
通過点をイメージする事
などを話しました
今回は具体例を交えまして
進めていきますね＾＾
通過点（中継地点）を設定しないで
最終地点（ゴール）を目指すのは困難
だという事です
フルマラソン・４２ｋｍを給水なしで完走するようなもの
初心者が登山で頂上だけ意識して目指してる感じ
一言でいうと
無理ですね・・・・（汗）
天性の才能がある方は異なる場合がありますが
全員が全員そうじゃないと思うのですよ。
私も含めて普通の人は
途中経過と言われる「中継地点」
が必要
と貴方に訴えたいのですよ
どんな物事にも「気分転換」の中継地点は必要！
絶えず全力で進んではどこかで疲れてします
この「さじ加減」を軽視した結果
挫折して夢をあきらめる
という事に繋がります
時には休憩や気分転換などの「ひと息」は大事！
話を戻しますが
例えばある人が、中学生の時に
世界最高峰のサッカー選手になりたい！
と思ったとしましょう
ここでいう中間地点は
プロのサッカー選手になる事
になります
一人前になった目安でもあります
本当の闘いはこれからです！
なぜなら、いくら夢で描いていても
プロの世界に入らない限りスタートが出来ない
からです
更に、土台を築かず一足飛びで
世界に渡りサッカー修行をする
という最初から世界に目を向ける方法ですが
かなり波乱万丈な選択肢になります
本当の意味で「覚悟と決意」があるなら
一つの選択肢としてはありますが
少しでも揺らぐなら辞めるべきでしょう
再度言いますが、中間地点は設けるべき
再度に誤解無いように伝えたいのが
中間地点で満足したらゴール
へは辿り着かない
という事です
最初の趣旨と違う！
事は世の中往々としてありますし
貴方がそれで満足なら「あり」だと思います
もし、違うという場合は
中継地点はあくまでも中間地点
という事を忘れないで下さい
ゴールを見据える限り「道」は閉ざされない！
閉ざすののも開放しているのも貴方次第！
たとえ環境が厳しいとしても
本当にハードルが高いとしても
貴方が諦めなければ継続するのですから＾＾
だからこそ
少々の困難で諦め無いで欲しい
例えどんなに打ち込んで結果がだめでも
一生懸命に打ち込んだ経験は無駄ではない！
という事だけは保証します
可能性を上げるなら
「中間地点」＝一人前
をまずは目指しましょう～＾＾
有難うございました＾＾
次回もよろしくお願いします
ではでは～＾＾