皆様、こんばんわ~
佐々木セイジです!
前回話しました「理解力」の人関係の部分について
今回進めて行きたいと思います。
人との会話や仕事の話し合いなどで
話した相手が、自分の意図と違う解釈をする
貴方自身の対応が違くて相手と口論や意見を言われる
指示した時、指示をされた人が動かないで立ち尽くしてる
事を経験したと思います
なぜかな?
と疑問に感じた事はありますよね?
それは共通して言えることは、
貴方と相手の理解力の差が生じてる
事によって起こる現象と言えます。
この部分を知らないと気付かないで
無駄にイライラしてしまい、感情が荒れてしまい
余計なストレスを抱えてしまいます
まずは、この部分を覚えておくとよいですよ^^
それが分からないままで、人と会話したりしてますと、
「何でこんな事も出来ないんだ!」
「こんな程度の事も出来ないのか?」
「そうじゃなくて!○○なんだよ~!」
など、強く語気を荒たげたり、逆にきつい言われ方
をしてしまうでしょう。
その影響で、その人に言われる度に
嫌悪したり憎んだりして避けるようになりますし、
逆に、貴方自身が言われた人から
嫌だと思われ、避けていく行動になると言う事です
見てて悲しい悪循環の連鎖反応
なので、貴方もこの状態が本意ではないと思うので、
この瞬間から断ち切りましょう!
断ち切る事に余裕が出来てきたら、広く視野を持ち
相手の状況を理解するという意味で
相手の身になって考えて意見やアドバイスをする
事をすると素晴らしいです。
間違えても、
自分目線で意見やアドバイスをしてはいけません!
そうではなくて、相手の理解度(力量)に合わせて
教えたり、意見を言っていく事です。
なぜなら大事な事は、
自分の都合や気分はどうでもよくて
貴方の意見が伝わり理解してくれる事
ではないかと思います。
この部分を意識すれば必ずや今までと違った
心境や経験になりますので実践して欲しいです^^
逆の視点として、受け手として
人から言葉の行き違いや理解力の差で
意見や注意・口論など起きてしまう場合はありますね
貴方が一番強く意識するべきなのは
この人は何を私に伝えたいのだろう?
と、その事だけ素直に思う事です。
間違えても、
「この人の言い方頭に来るな!」
「がみがみうるさいな~早く終わらないかな・・・・」
「偉そうに言うけど、何様だよ!」
と思ってはいけません!
勿論、見当違いな事や勘違いな事もあるでしょう
それでも、思ってはいけないのです!
なぜなら、
人は万能ではないのです!
未熟な者同士だと言っても過言ではないのです!
そして、一人一人考えが違うのだから当たり前です!
だから、言われたことに腹を立てて
感情に流される事ではなく
理解する気持ちが大事だと言いたいのです。
感情ばかり流されると、我儘な人物になってしまい、
周りから孤立してる事に気付かない状態になります。
更に、尊重する気持ちを貴方が放棄してしまったら、
永遠に分かりあえることはない
と言えます。
それは悲しいではありませんか?
せっかく出会えた縁のある人同士なので
どうせなら分かりあえないでいるより
分かりあう方が良いと思いませんか?
だから私は再度言いますが、
相手の言われる意見に反応しないで
意見の表面よりも、真意(中身)を見る
事をして欲しいです。
その気持ちや考えが理解力を向上させるのに
大事だと伝えます。
もし、日常で同じような事で悩んだと迷ってる場合は
是非とも、この内容を実践して欲しいと思います^^
実践して少しでも効果が出て下されば嬉しいです^^
理解力は意識して行けば行く程、向上して行きますので
一緒に頑張って行きましょう~^^
ここまで読んで下さり、ありがとうございました~^^